Home » 植物 » 庭デイジーカタログ
今週を乗り切ると、3コースのうち2コースが終了するので、少し余裕が出てくる管理人である。というわけで、以前から庭にワサワサと生えているデイジーのカタログを作ろうかと思っていたのを実行することにしたのであった。芝生の合間合間にやたらに生えているデイジーは、今が花盛りだが、そろそろ芝刈りをするぞと旦那が言うので、それではその前に写真を取っておこうと言うことである。
デイジーの花は直径2cmにも満たない。でもよくよく見ると結構綺麗なのである。
鎌倉さんのコメント通りこうやって写真でじっくり見ると可愛らく綺麗な花ですね。ずっと矢印押し続けていたのでずいぶんたくさんあるのいつまでたっても終わらない(笑)でした。こんな花なら芝生の中に生えていても許せるような気もしますが、ダメだしされてしまうのですね。コロナ自粛のおかげで近年になく芝生の中の草が無くなりました。主にチドメグサがはびこるので、抜くというより広がって行った草の根を発見して掘り起こすという作業。おかげで芝生はぼこぼこです。
私も▶️押しながら思ったのですよ「はてこの花どこかで見たよ」って。いえ日本の花壇でちまちま咲いているんじゃなくてはてなどこだったか?今しがた何気なくラトビア合唱祭のビデオを見ていたらおねぇさまやらおばさまのコーラスの団員たちの花冠、ある人は白のシャスターデージーでまとめているし黄色いバラで豪華な冠をいただいている方もおられるがその中に何人か藍色のデージー一色でお揃いの冠を作っておられた。ああ、ここにおられたんですね、どうでも良いことといえばそうなんですがなんか歌声が迫るものがあったので(曲はLIGOでした)報告致します。人生悔い多しと申しますがあの何千という人が合唱する迫力を生で会場で聴くチャンスがないままに年とりもうじき死がやって来ることは悔やんでも悔やみきれません。一人が歌っても感動に揺さぶられ涙するることがあるのにそれが何千人ですよ、伝わるエネルギーの量は想像に余ります。
しつこく何度もコメントいたします。ごめんなさい。しばらく前にカエデの花のお話で盛り上がりましたがその時は忘れていましたがはるか昔私がまだまだ少年だった頃、あったんですねぇそんな時期が、北海道にちっと住んでいたことがありました。その時の思い出に今頃、ちょうど5月の連休の頃にカエデではなくてポプラの雄花から綿毛がいっぱい飛んできたことを思い出しました。鶏の羽毛のしたの綿毛のようなふわふわの真っ白なポプラの綿毛がまるで雪が降ったみたいに青い芝草に絡まっていたことをまだ記憶しています。気候的にはラトビアのポプラも今白い綿毛を降らす時期ではないかとふと思ったものですから。何でもないことですが。お変わりありませんか、お住まいが変わって熱出したりしていませんか。
小さなデイジーもこうやって写真ではっきり見ると、とても可愛らしく、個性があるのですね。カメラの腕とカメラで、こんなに綺麗に見られて、チラッと見で通り過ぎていた私も、ちょっと立ち止まって見てみようか、と思いました。今、こちらではバターカップが沢山咲いています。なぜか星形に見えたりするのもあり、野生の花も面白いですね。お店や図書館が再開したら、野生の花の図鑑など探してみようかと思います。インターネットで色々調べられる時代でも、見た物や音などから目的物を探すのは難しいですね。
綺麗ですねぇ。こちらでは、北から強い寒気が入って来て、明日朝は霜が降りるとか。先週、某局のニュース・アナウンサーが、黒地に色とりどりのデイジーの花の服を着ていたところ、「コロナの服を着るな、不謹慎」と、苦情が入ったとか、謝罪していました。焦点を外してボーっと見ると、見えなくもありませんかねぇ?
デイジーって宿根草でしたっけ?だとしても夏の間葉を出しては刈られ芝刈りの対象になっても初夏が来れば花を咲かせる、頑張りますねぇ。こういうの見ると「置かれたところで咲きなさい」なぁんて言うしたり顔の金言に腹がたつ。それしか生き延びる道がないから必死で頑張っているのに…ほっといてくれ、なんて。ところでお隣は夏の間パリピで過ごされるそうですがラトビアのパーティーはひたすらに大音響の音楽流して髪振り乱して踊り狂う、なんてことはありませんか。イメージとしてはヨーロッパの北のほうの長い歴史を生きてこられた方々はそんなバカなティーンエージャー見たいなことをしなくても食べ物と飲み物とおしゃべりで人と一緒に過ごす時間を楽しまれるような気が。当地のパーティー、国が人がまだ成長途上なんでしょうか例外なしに「オラッチの方がでかい音出せるぞー」と言わんばかり、かける音楽はR&Bというかディスコ音楽ばかり。それが明るいうちから真夜中まで。パーティーは庭じゃなくて家の中でやってくれって。いやはや。
こんにちは、かまくらさん。この時期は小さな花しか咲いていないですから。これはちゃんとカメラで撮りました。いつもはカメラを使うのが面倒臭くてついつい携帯で撮ったりしてますがやっぱり違いますね。バターカップ、大好きです。艶々の花弁がたまりません。ラナンキュラスの仲間なんだそうですよ。ああ、わかります。やっぱり図鑑は最強です。ぺらぺらとページをめくりながら、ん?これかも?と探すのが良いです。
こんにちは、現役lecturerさん。デイジー 柄がコロナ柄とは(笑)。コロナウイルスはもともとその名前の由来が太陽のコロナから来てますからデイジーっぽいかもしれないですね!
こんにちは、さんさんさん。そうです、宿根草です。なので、タネを買うと、撒いたその年には咲かず、次の年に開花になります。その代わり、かなり強いですよ。抜いても抜いても生えてきます(笑)。あ、お向かいさんは若者が集まるので、パーティが始まると結構うるさいです。しかも夜通し。んー、まあ大体夏は暗くならないですからね。仕方ないかもしれません。
こんにちは、murakoさん。あ、無限ループに入ってしまいましたね(笑)。チドメグサ、懐かしいです。子供の頃によく遊びました。確かにコロナ自粛でガーデニングに時間を費やすのは理にかなっていると思います。芝生、すぐに平になりますよ!
こんにちは、さんさんんさん。藍色のやつは多分矢車草だと思います。シャスターデージーというかマーガレットは国の花なので特によく花冠には使われます。ええ、残念ながらコロナ騒ぎで今年の合唱祭(子供バージョンだったと思います)は延期になった様です。ラトビアは合唱とフォークダンスにかけては誰もがかなり真剣ですから。一度あの合唱祭は生で見てみたいものです。なかなかねー、チケット取れないんですよ。
こんにちは、さんさんさん。大丈夫ですよ。至って普通に尿バッグ生活を送っています(笑)。ポプラも綿毛が飛ぶんですね。ラトビアにはポプラがどのぐらいあるのかは知らないのですが、綿毛で有名なのはヤナギです。たいていのやなぎは普通に花粉を飛ばすだけなのですが、ソビエト時代に植えられた成長の速いヤナギの木は綿毛を飛ばすものがあり、それはもうすごい量の綿毛を飛ばします。それでアレルギーを起こす人もいるぐらいです。成長が早いのでもちろん今では大木になっていて、大量の綿毛を飛ばすという状態です。木を切る事にはうるさいラトビアですが、こればかりは許可を取って切り倒す様にしているところもあるらしいです。ちなみに花粉関係はこれから、という感じです。やっと我が家の桜が5分咲きぐらいになりました。明日あたりお花見ですね。
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12 件のコメント:
鎌倉さんのコメント通りこうやって写真でじっくり見ると可愛らく綺麗な
花ですね。ずっと矢印押し続けていたのでずいぶんたくさんあるのいつまで
たっても終わらない(笑)でした。
こんな花なら芝生の中に生えていても許せるような気もしますが、ダメだし
されてしまうのですね。コロナ自粛のおかげで近年になく芝生の中の草が
無くなりました。主にチドメグサがはびこるので、抜くというより広がって
行った草の根を発見して掘り起こすという作業。おかげで芝生はぼこぼこです。
私も▶️押しながら思ったのですよ「はてこの花どこかで見たよ」って。
いえ日本の花壇でちまちま咲いているんじゃなくて
はてなどこだったか?
今しがた何気なくラトビア合唱祭のビデオを見ていたらおねぇさまやらおばさまのコーラスの団員たちの花冠、ある人は白のシャスターデージーでまとめているし黄色いバラで豪華な冠をいただいている方もおられるがその中に何人か藍色のデージー一色でお揃いの冠を作っておられた。
ああ、ここにおられたんですね、どうでも良いことといえばそうなんですがなんか歌声が迫るものがあったので(曲はLIGOでした)報告致します。
人生悔い多しと申しますがあの何千という人が合唱する迫力を生で会場で聴くチャンスがないままに年とりもうじき死がやって来ることは悔やんでも悔やみきれません。一人が歌っても感動に揺さぶられ涙するることがあるのにそれが何千人ですよ、伝わるエネルギーの量は想像に余ります。
しつこく何度もコメントいたします。ごめんなさい。
しばらく前にカエデの花のお話で盛り上がりましたがその時は忘れていましたがはるか昔私がまだまだ少年だった頃、あったんですねぇそんな時期が、北海道にちっと住んでいたことがありました。
その時の思い出に今頃、ちょうど5月の連休の頃にカエデではなくてポプラの雄花から綿毛がいっぱい飛んできたことを思い出しました。
鶏の羽毛のしたの綿毛のようなふわふわの真っ白なポプラの綿毛がまるで雪が降ったみたいに青い芝草に絡まっていたことをまだ記憶しています。
気候的にはラトビアのポプラも今白い綿毛を降らす時期ではないかとふと思ったものですから。何でもないことですが。
お変わりありませんか、お住まいが変わって熱出したりしていませんか。
小さなデイジーもこうやって写真ではっきり見ると、とても可愛らしく、個性があるのですね。
カメラの腕とカメラで、こんなに綺麗に見られて、チラッと見で通り過ぎていた私も、ちょっと立ち止まって見てみようか、と思いました。
今、こちらではバターカップが沢山咲いています。なぜか星形に見えたりするのもあり、野生の花も面白いですね。
お店や図書館が再開したら、野生の花の図鑑など探してみようかと思います。インターネットで色々調べられる時代でも、見た物や音などから目的物を探すのは難しいですね。
綺麗ですねぇ。こちらでは、北から強い寒気が入って来て、明日朝は霜が降りるとか。
先週、某局のニュース・アナウンサーが、黒地に色とりどりのデイジーの花の服を着ていたところ、
「コロナの服を着るな、不謹慎」と、苦情が入ったとか、謝罪していました。
焦点を外してボーっと見ると、見えなくもありませんかねぇ?
デイジーって宿根草でしたっけ?
だとしても夏の間葉を出しては刈られ芝刈りの対象になっても初夏が来れば花を咲かせる、頑張りますねぇ。
こういうの見ると「置かれたところで咲きなさい」なぁんて言うしたり顔の金言に腹がたつ。それしか生き延びる道がないから必死で頑張っているのに…ほっといてくれ、なんて。
ところでお隣は夏の間パリピで過ごされるそうですがラトビアのパーティーはひたすらに大音響の音楽流して髪振り乱して踊り狂う、なんてことはありませんか。
イメージとしてはヨーロッパの北のほうの長い歴史を生きてこられた方々はそんなバカなティーンエージャー見たいなことをしなくても食べ物と飲み物とおしゃべりで人と一緒に過ごす時間を楽しまれるような気が。
当地のパーティー、国が人がまだ成長途上なんでしょうか例外なしに「オラッチの方がでかい音出せるぞー」と言わんばかり、かける音楽はR&Bというかディスコ音楽ばかり。それが明るいうちから真夜中まで。パーティーは庭じゃなくて家の中でやってくれって。いやはや。
こんにちは、かまくらさん。
この時期は小さな花しか咲いていないですから。これはちゃんとカメラで撮りました。いつもはカメラを使うのが面倒臭くてついつい携帯で撮ったりしてますがやっぱり違いますね。バターカップ、大好きです。艶々の花弁がたまりません。ラナンキュラスの仲間なんだそうですよ。ああ、わかります。やっぱり図鑑は最強です。ぺらぺらとページをめくりながら、ん?これかも?と探すのが良いです。
こんにちは、現役lecturerさん。
デイジー 柄がコロナ柄とは(笑)。コロナウイルスはもともとその名前の由来が太陽のコロナから来てますからデイジーっぽいかもしれないですね!
こんにちは、さんさんさん。
そうです、宿根草です。なので、タネを買うと、撒いたその年には咲かず、次の年に開花になります。その代わり、かなり強いですよ。抜いても抜いても生えてきます(笑)。
あ、お向かいさんは若者が集まるので、パーティが始まると結構うるさいです。しかも夜通し。んー、まあ大体夏は暗くならないですからね。仕方ないかもしれません。
こんにちは、murakoさん。
あ、無限ループに入ってしまいましたね(笑)。
チドメグサ、懐かしいです。子供の頃によく遊びました。確かにコロナ自粛でガーデニングに時間を費やすのは理にかなっていると思います。芝生、すぐに平になりますよ!
こんにちは、さんさんんさん。
藍色のやつは多分矢車草だと思います。シャスターデージーというかマーガレットは国の花なので特によく花冠には使われます。ええ、残念ながらコロナ騒ぎで今年の合唱祭(子供バージョンだったと思います)は延期になった様です。
ラトビアは合唱とフォークダンスにかけては誰もがかなり真剣ですから。一度あの合唱祭は生で見てみたいものです。なかなかねー、チケット取れないんですよ。
こんにちは、さんさんさん。
大丈夫ですよ。至って普通に尿バッグ生活を送っています(笑)。
ポプラも綿毛が飛ぶんですね。ラトビアにはポプラがどのぐらいあるのかは知らないのですが、綿毛で有名なのはヤナギです。たいていのやなぎは普通に花粉を飛ばすだけなのですが、ソビエト時代に植えられた成長の速いヤナギの木は綿毛を飛ばすものがあり、それはもうすごい量の綿毛を飛ばします。それでアレルギーを起こす人もいるぐらいです。成長が早いのでもちろん今では大木になっていて、大量の綿毛を飛ばすという状態です。木を切る事にはうるさいラトビアですが、こればかりは許可を取って切り倒す様にしているところもあるらしいです。
ちなみに花粉関係はこれから、という感じです。やっと我が家の桜が5分咲きぐらいになりました。明日あたりお花見ですね。
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