夏休みをいいことに3ヶ月間サマーハウスで隠居生活をしていた管理人である。
ところが、そろそろ新学期が始まるというタイミングで我が上司の50歳の誕生日ミニパーティがあるというので行ってきたわけである。まあ、こういうミニパーティはほぼ絶対行かなくてはいけないやつなので仕方ない。ただ、ずっとグレーヘアチャレンジをしてきた管理人としてはボッサボサのグレーヘアーで出向くわけにはいかないので前日にカットしてきたわけである。
グレーヘアを周囲に受け入れてもらうにはこまめな手入れが必要である。まあ一番簡単なのがカットである。ショートにしていつでもモードに近い髪型にしていればババくささを遠ざけることができるからである。
というわけで美容院で洗髪してもらって自分の席へ戻ると、なんと若返った自分が鏡の中にいたのである。というのも、洗髪後の頭を黒いタオルで巻いてくれていたからなのであった。
この時ほどグレーヘアチャレンジの心が揺らいだ時はない。
いや、何やってるんだろう自分。黒く染めれば若返られるのになんで意地張って染めずにいるのだろう。
これは罠である(笑)
染めるのは簡単である。染めて「なんか若返った感じ」と思うのも悪くはない。だが、それは長く続かない。白髪率にもよるが1ヶ月も経たないうちに逆プリン状態になるのである。
さて、そんなこんなで上司の50歳パーティに出てきたわけだが、やっぱりちょっと皆さんのリアクションが微妙であった。まあ、ラトビアでは現役で働いている人がグレーヘアにするなんて皆無だからである。もちろん誰も何も触れない。染めない選択肢が多分ないのだと思う。本当に自分を信じないと続けられないなあと思ったグレーヘアチャレンジであった。
