懸案だった研究費のグラント申請を完了した。
サマーハウスのテラスで十分な光の元だとラップトップの画面もよく見えるし、何しろ空気が良くて、ぴえちも一人で探検してくれたり日向ぼっこしてくれたりするので管理人は仕事に集中できたのである。
グラントというのはまあ研究費の懸賞金みたいなもので、当たれば良し、当たらなければ何も変わらない、というものである。出すことに意味がある、という感じなので、義務は果たしたのである。
そんな感じなので管理人のココロはすでに夏休み気分である。学生さんたちの成績付けも終わっているのでもう追試もない。夏至祭にはどんな料理を作ろうかなとか、気分はそっちへ向いているのである。
実際、この夏休みは(まだ申請していないが)本当にリラックスできそうな気がするのだった。というのも、管理人が指導している大学院生のうちの一人が今年に入って博士号のディフェンスを終えたのと、もう一人の院生さんもようやく今週初めに博士論文を提出してディフェンスへの道を開いたのである。嬉しい限りである。というわけで、いろんな懸案事項が今日全部クリアされた状態なのである。これらの懸案事項に今年前半を費やして来たので今はもう羽が生えたかのように気持ちが軽いのである。これでようやっと猫ちゃんの肖像画の続きを再開できるというものである。











