クリスマスツリー＠バルコニー

 今年はクリスマスツリーのデリバリーを頼んだ管理人家である。

コロナでなんとなく暗い気分を払拭すべく、今までにない大きさのクリスマスツリーである。管理人の背丈とほぼ同じの形も良いとても愛らしいツリーである。

家の中から見るとこんな感じ。ガラスに家の中の本棚が映り込んでいる。

問題は、今まで比較的小さなツリーばかりだったのでオーナメントの数が足りないことである（汗）。だが、まあ、見ようによっては少ないオーナメントのツリーはそれはそれで趣があって良いのかもしれない。まあ今となってはどうしようもない。オーナメントを買いに行くのもちょっとどうかと。

このツリーの足もとは、生ツリー専用のサポートである。水を入れられるようになっていて、さらに中心の太いところには3本の太いねじでツリーの幹をホールドできるようになっている。

クリスマスツリーをバルコニーに置くのには理由がある。

１）もみの木の針状の葉が落ちても掃除が簡単
２）生もみの木はやっぱり寒い方が持ちがいい
３）誰かさんがマーキングしないように

実際、誰かさんは管理人が飾り付けをしているときにバルコニーへやってきてツリーにマーキングした。仕方ない。見知らぬ巨大なものが出現したらマーキングするのはお決まり事なのである。だが、バルコニーなら処理は簡単である。水で流してしまえるからである。

さて、バルコニーに置いたクリスマスツリーは、風でオーナメントが揺れたりするのが風情である。