相変わらず自粛生活というかほぼ隔離生活を続けている管理人夫婦である。
少し前に、知り合いがコロナに感染してなくなったという話をしたのだが、今日はとても近しい友達一家にコロナがやってきたという知らせを受けた。
管理人より若い世代の夫婦には、すでに独立した子供たちがいる。その子供の子供、つまり孫のお世話を忙しいお母さんの代わりに引き受けていたのである。その家庭で感染が見つかり、ベビーシッターとして関わっていた友人も今日感染が確認された。
コロナは本当にジリジリと近づいてきている。
もう、誰とも会食したりしない、ホームパーティなんて考えもしない、という状況で、それでもコロナはジリジリと近づいてきているのである。
ラトビアの感染状況は東京の3倍ぐらいだと思っていただいたらいいいと思う。
日本人にファクターXがあるなんて信じないほうがいい。誰もが信じたい「私は大丈夫」に賭けるのはリスクが大きすぎる。誰も大丈夫じゃない。本当に気をつけて欲しい。それが管理人の願いである。
6 件のコメント:
「殿、陣中に忍者が紛れ込んでおります。 最大限のご注意を」
なんてご注進が来てもどこにいるのかわからないから忍者と呼ばれる、人影を見ればハッとする
そんな効果も忍者は心得て要所要所で「ここにいますよー」なんて足跡を残して撹乱する。
管理人さんの今日の記事を見てそんな光景が頭に浮かびました。音もなく姿も見えぬまま近寄ってトドメを刺す、怖いだろうな。
なんか日本よりアフリカよりヨーロッパの感染の方がたまらんように思えます。
私めも週一回スーパーに出かける以外お籠り暮らしがもう一年になりますが日本でいうと関東平野ぐらいの地域でまだこの一年一件も感染者が出ていないのは気は楽ですがこればかりはいつどう転がるかわからない話。当分引きこもり老人を続けるしかありますまい。
気をつけろったって気をつけようが無い今の状況、管理人さんの読者がみんな「どうか管理人さんご夫婦が無事で今を切り抜けますように」って念じる心に支えられると信じます。
ほんと物理的に何も出来ない時人は”祈り”その祈りが届くことを念じます。そんなアホなっていう人もいるけどこの祈りと念、結構利くんですよ。
先日のオンライン会議で、学科長から同僚の訃報がありました。中国向けの出前講座の英語担当が、アフリカ・ガーナで休暇中にコロナに罹患して客死したと。まぁ、何らかの基礎疾患もあったようなんですがね。学会か遊びか知りませんが、渡航自粛勧告下でアフリカに出かけると言うこと自体が信じられません。
イギリスでの外出自粛は、2月末じゃ済みそうもないですなぁ。イギリスでは陸上競技が盛んなため、東京オリンピックの開催を(別な意味で)心配しているようです。まぁ、罹患確率の高い黒人選手が多いので、オリンピックが開催されたら困る… という意味での心配の様です。陸上競技もプロ・スポーツで、お金が沢山絡んでいますから。
一方、メダルの期待できない来年の北京での冬季オリンピックは、イギリスではどーでも良いようです。北京市の一部の区と、周辺の河北省、山東省では、防疫の為の閉鎖都市、閉鎖区ができたようです。これから、旧正月休みのなので、また、全国に拡散される模様。プレ・オリンピックの話は報道されませんねぇ。
管理人さん、こんにちは。はい、さんさんさんの言われるとおりお祈りしています。もちろん、コメンテーターの皆さま、ご家族の皆さまのご健康もお祈りしています。出来る感染対策をして、ワクチンを待つ。大事な方々が感染しないように祈る。
こんにちは、さんさん。
寒いところなので仕方ない感じですね。なんとか生き延びないと。
寒いのであまり出かけようという気にもなりませんが、お篭り生活はまだまだ続くようです。来週から新学期が始まるので留学生たちも戻ってきています。まあ、早くワクチン打っておしまいにしたいですよね。
こんにちは、現役lecturerさん。
なんと、この時期にアフリカへ行くとは。いろんな考えの方がいるんですねえ。
ラトビアもいつまで非常事態宣言が続くのか先が見えません。
オリンピック、どうなんでしょうね?私は無理なんじゃないかと思っていますが。北京の冬季オリンピックの準備は着々と進んでいるらしいですね。かの国らしいなと。
こんにちは、megmeg殿。
じわじわと近づいてくる感じがちょっと嫌ですよね。megmeg殿も充分お気をつけてくださいね!日本はラトビアよりずっと早く暖かくなるでしょうから、もう少しですよ!
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