今日はへろのワクチン接種に行ってきた。もちろんコロナ用ではない。普通に犬が受けなければいけないとされている毎年恒例のワクチンである。
だが、このご時世で、動物病院には付き添いの人間は一人まで、となっていて、管理人は車の中でただ待っていただけである。
付き添って行った旦那の話によると、へろは大層緊張していたようで、獣医さんに唸っていたのだそうな。注射が終わって犬用お菓子をもらえる場面になっても食べなかったということである。４５kgもある強面のドーベルマンなのに、病院で唸るとはなんという小心者。
今回のワクチン接種は何やら新しい効果的なワクチンだったらしく、ちょっとお高めだけれどなんと次回は2年後でいいということであった。
そんな、へろにとって嫌な病院だったが、そのおかげで、いつもなら1日に3回のお散歩が4回になったのである。悪くない話である。
リガの日も長くなってきた。太陽の位置も少しづつ高くなってきている。
日が長くなってくると、どうもこうも気持ちが明るくなってくる。この気持ちの明るさを使って、管理人はちょっと朝早めに起きてみる実験をしてみようかと思っている。まあ、一ヶ月ぐらい続けてみて、それを自分のライフスタイルにできるのであれば、新しいワンコとの生活もできるのかもしれない。初日から挫折する可能性は大きいが、試さないよりはいいんじゃないかと思うのである。
6 件のコメント:
時々Vetのところへ行く車内のわんこの表情なんて絵がyoutubeなどで見受けられますが
わんこの身になれば「信頼してるHoomannがなんでこんな変なとこに連れて行く？もしかしてボクそのまま…」などと嫌な予感に打ちのめされているのかも。
何事も相手の身になって他人目線で考える…大昔学校の先生に習ったコトではありますが結構な話なんだけどそれやっちゃ話が回らない。
日本のジジィ文化にあるように建前は建前、手心は手心そこをうまくやらにゃ、って結局ボロが出て、って…私なんの話書いてるんだろう。
そだそだ、夜型を朝型人間に改造する話。管理人さんは”引退”後の計画などが意識に上る御年齢、ということは相当頑固な夜型人間でも一回で眠れる時間が短くなってくる→昼間眠たくなる→だんだん寝付くのが早くなる→朝の５時にはビカビカに目がさめる、てな変化が自然に脳内体内で起きるのももうすぐと存じます、とすればそこにちょとの意思を加えてどうせ間もなく起こる早起き体質への変化を早めてやる、のは結構なことかも。
我が体験よりお話いたしました。
管理人さん、こんにちは。着々と仔犬を迎える準備をされ始めましたね!あー楽しみ(^o^)
こんにちは、さんさん。
へろは病院を怖がったりしなかったんですけどね、ここのところコロナでずっと人と一緒にいて甘えん坊さんになってる感じです。もしくは苦手な獣医さんだったんですかね。わかりません。
うーん、私の場合、夜型と呼べるほど遅くまで起きていられないんです。なんですかね、こう、際限なく寝ていられるという感じです。夜はせいぜい11時ぐらいに寝ます。朝8時から授業があるときは6時に起きなければならないので前日の夜は10時とかに寝ます。まあ、これだけ寝てますからね、昼間に眠くなることは皆無です。
こんにちは、megmeg殿。
本日初日から全然起きられませんでした。新しいわんこは無理っぽいです。もうちょっと頑張ってみようとは思いますが。
大きな駐車場の一角で犬の予防注射をしている時があります。
入口で絶対入るものか、とお尻をついて動かなくなっている犬を見かけます。
犬でも一瞬の注射でも、痛いという記憶が残るものなのですね。
管理人さんの睡眠時間はまだ若い証拠でもあります。
さんさんのコメント、よくわかります。昔はいったん寝たらエンドレスにでも
眠れて、長時間寝ても腰も痛くなく、トイレにも起きずでした。
今やノンレム睡眠、レム睡眠入れ替わるごとに目が覚めます。ありがたいことに
目が覚めてもまた夢の国に行けるのですが、変な夢ばかり見ます。
早起きという言葉は私の辞書にはなかったのですが、今や早起き過ぎるぐらいの
時間に起きてしまい、ダラダラ家事をするのが日常です。
こんにちは、紫陽花さん。
あらま、わんこたち、拒否してますね（笑）。
たくさん眠れるのですが、なんだか人生を損してるような気もするのです。特に週末などの休日には早く起きたほうが楽しい時間をたくさん作れていいんじゃないかと思うのです。
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