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2021年2月20日土曜日

週末は昼風呂のち冷えた発泡ワイン

 やっと、プラスの気温に復帰できそうな気配のリガである。
できればこのままプラスを保って、ツルツルのアイスバーンを形成せずに春になって欲しいとお思うのだが、まあ、それは無理なのであろう。

さて、寒い週末の管理人の楽しみは昼風呂である。

平日は朝に短めのお風呂に入って、慌ただしく仕事の準備に取り掛かるのだが、週末は違う。昼の2時とか3時ごろとかにお風呂に入るのである。一時間ぐらいかけてゆっくりお風呂を楽しむ。
もちろん、ラトビアに来たことがある人なら誰でも知っているStendersのバスグッズを総動員するのである。豊かな香りに癒されて、かなり贅沢な気分に浸ることができるのである。

さらに、湯上がりによく冷えた発泡系白ワイン(シャンパンが好ましいがお高いので)を飲む、というのが最近の管理人のお気に入りである。

窓の外には雪景色。でも自分はポカポカしていて、その湯上がりの暑さを冷えた発泡ワインで冷やしていくのである。

こんなふうにしていると、冬の寒さも悪くないと思ったりする。

4 件のコメント:

さんさん さんのコメント...

おう、優雅この一言。
ミセス盛りの管理人さんの冬の午後のお風呂、窓から差し込む日の光が映えて…うぅ〜〜ん。
想像なんかしちゃいけませんが日本ならさしずめ東山温泉あたりの老舗日本旅館の露天風呂
あたりの雪景色を見ながらゆるゆると心と体をときほごす、浴衣の襟から快く流れ込む風に湯上りのほてった肌を嬲らせてキュッと引っ掛けるビールのグラス
てなところでしょうな。

違うのは温泉の雪見風呂は普通は年に一回かそこらの「特別」な出来事がコロナに閉じ込められたという条件を逆手に毎日の時間を楽しみに変える。管理人さんはいつかもご自分でおっしゃっていたように”与えられた条件下で”何をどうやったら一番楽しく時間が過ごせるか…その工夫をするのが上手な方。なんかチェスか将棋の名人が攻め込んでくる相手の勢いを逆に使って「ほうほう、そう来なさったならこう行きましょうかねぇ」などと憎まれ口たたきながらパチリと駒を進める、そんな光景を思い出します。

紫陽花 さんのコメント...

いいですねー! いかにも休日らしくって。
お風呂上りの泡、格別のお味です。
家で作る料理では、なかなかシャンパンに合うようなものが作れないので
泡で十分という我が家です。でもワインに比べて、どうも泡は飲みすぎて
しまうのが難点。

予報通り今日は5月の気温です。週末に向かってはまた気温が下がるそうで
そう簡単には春はやってきません。









Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
お風呂から雪景色が見えると最高なんですけどねえ。まあ、そんな贅沢も言ってられないですから、お風呂上がりに雪見の発泡ワインでおさめておきます。ええ、我が家では風呂上がりは浴衣です。外国人観光客用に売っているお土産の簡易浴衣を愛用しています。なので、いい感じの雰囲気が出ますよ。
いやはや、コロナだなんだと言っても、これも私の人生ですから。楽しまないと損ですよ(笑)。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
昼風呂はいいですよ、かなり特別感が出ます。
同感です。ワインより発泡ワインの方が進んでしまいますね。まあ、それも休日だからヨシということで。
5月の気温なんてすごいですね。リガも今日は久しぶりにプラスの気温になりました。まあ、でもここから春までが長いのがラトビアです。ここからが我慢の正念場という感じです。