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2021年3月17日水曜日

スノードロップ

 やっと春一番にラトビアで咲く花、スノードロップが出てきた。

まだ開いていないスノードロップ。ピンボケ。


学名 Galanthus nivalis

ラトビア名 Sniegpulkstenītes

ラトビア名のスニエグプルクステニーティスと言うのは、直訳すると雪の時計という意味であるが、どうやらラトビアでは釣鐘状の花全般をプルクステニーティスと呼ぶようなので、雪のように白い釣鐘状の花、といった意味合いか、雪が終わったらすぐ出てくる釣鐘状の花、といった感じなのかもしれない。スノードロップに少し遅れて咲くスノーフレークと言う花のラトビア名はBaltpulkstenīthis(バルトプルクステニーティス)で、これは白い釣鐘状の花、と言う感じなんだと思う。こちらはまだ見かけていない。

スノードロップは球根で増えるもので、ラトビアではあちこちで見かける。だが、これは自生しているわけではなく、誰かが球根をわざわざ植え付けたものである。ラトビアの気候に合っているようで一度植え付けると毎年必ず花をつける。あちこちで見かけるのは、きっとやっぱり誰もが春を待ち侘びているからで、春に一番最初に咲く花を植えたかったのだろうと想像する。

今日はへろの散歩の途中でクロッカスの葉が土の中から出てき始めているのを発見した。春は着実に近づいてきている。にも関わらず、今週1週間の最低気温はマイナスで、今週末はマイナス7度になるという予報である。これが最後のマイナスであって欲しいと願う管理人である。

おもちゃを近くに置いてまったりするへろ。


8 件のコメント:

さんさん さんのコメント...

おはようございます、へろも帰ってきてまた平常の日々が…

スノードロップのラトビア語名 Sniegpulkstenisis
第一印象はなげぇーでありました。「これ一気に読むのかよ」てな感じを受けましたが更に記事を読むとpulkstenisisは釣鐘状の花の総称と書かれていて頭の中でsuniegとそれ以降と2音節に分ければオッケと思うとスッと頭に入るように。なんだかラテン語の学名みたいな現地名ですねステニーシスなんて語尾はまさにラテン語。

野生のものではなく先人たちが買ってきた球根を「来年の春人が足を止めて見入る、春の嬉しさのために」という想いとともに植えたもの、という説明。クロッカスも芽を出していると…
一人一人の優しさはちっちゃくてもそれが折重なり積み重なって辛い歴史を生き延びてきたラトビアという人間の塊の暖かさを感じました。日本人がやたらとそこいらにソメイヨシノを植えたがるのに通底するのだろうか。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
ええ、へろは若いわんこ達と相当走り回ってきたらしく、お疲れ気味です(笑)。
そうです、スニエグが雪、プルクスてニーティイスはちっちゃい時計、みたいな感じです。繋がってやたら長くなるとドイツ語みたいですよね。まあ、ラトビア語はかなり古い言語なので、ラテンとかに近くてもおかしくないですね。
ええ、日本人のソメイヨシノに似てるかもしれませんね。ただ、とにかく早く花がみたい、春になってほしい、と言う願いなんだと思います。日本だと冬でも色々花が咲きますからねえ。

紫陽花 さんのコメント...

寒くても一つ一つ花が咲き始めると春への期待が膨らむのは、さほど厳しい
寒さに見舞われることがない日本でも同じです。暗く長い冬を過ごす
ラトビアではその期待感はいかばかりなものか。暖かさへの期待だけでなく
ベランダでワイン、サマーハウスでの生活、楽しみが膨らむ一方ではないかと
思います。

昨年と同じ日に東京は桜の開花宣言が出されました。近くの桜の木も一、二輪
ほころび始めました。山の方に見える木はもうはっきり開花が分かるほど咲いて
います。
このワクワク感と緊急事態宣言の解除がこの先の感染者数に大きな影響を与える
ことは間違いなしです。今年の春も複雑は心境のまま迎えることになりそうです。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
花が咲くと嬉しいですねえ。何しろラトビアの冬は全く屋外に花がないんです。落葉樹は丸裸ですし。
ここから先は毎日毎日植物が変化していきます。もっともワクワクする大好きな時期です。
日本は今頃、暖かな空気の中で桜が咲き始めているのでしょうね。ああ、山桜はまた格別ですね。いろんな色の山桜が山のあちこちで咲いているのを見て、桃源郷とはこんなものか、と思ったものです。
緊急事態宣言、解除されたんですね。ラトビアはまだまだです。とうとう授業は今学期一杯オンラインと決まりました。

さんさん さんのコメント...

春先の花も待って待って待った末の花なればこその「待ち焦がれ感」があると思います。”私たちまた会えたのね”的なセリフをそっとつぶやいたりして。

春先の花もまさに華でありましょうが冬に葉を落とす木が当地には一本もない、そりゃ大都会の公園に行けばポプラの一本ぐらいは植えてあるかもしれませんが田舎にはそんなものはどこ探してもありません。年がら年中緑一色。

ないと欲しいのが人間という生き物、わざわざ新緑の季節に日本の東北にまで8000キロ飛んで出かけて木々が茶色ひと色から何やら緑色っぽい一刷毛が梢を染め始めるのを飽きずに眺めていて泊まっていた民宿のバァ様に「あんた出掛けもせずに木ぃばっかり眺めて何しとるの」なんて不審者扱いされたこともありましたっけ。
あのクヌギやコナラの新緑の美しさは満開のさくらよりわたし的には心打つものがあります。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
ええっ!落葉樹ないんすか?それは驚きです。オーストラリア、恐るべし(笑)。
落葉しないとなると新緑もないですね、確かに。ラトビアも新緑の季節はそれはそれは美しいものがあります。黄緑色の新緑はなんとも言えない美しさですよね。

コーヒーバナナ さんのコメント...

以前アフリカでお留守番をしている2匹のワンコ達の1匹がヘロくんととても似ていて、管理人さんのヘロくんのパステル画に涙し、キャンプに喜ぶヘロくんに笑い、管理人さんがヘロくんの写真を載せてくださるたびに会いたいなあ、と思っていました。(庭に落ちたアヴォカドを食っちまう食いしん坊のワンコの飼い主です) 2日前にやっと現地に戻り今7日間のホテル隔離中ですが、ワンコたちと会えるのももうすぐと思うと嬉しくて、ヘロくん、管理人さん、ありがとうございました! ところで、現地は市中誰もマスクをしておらず、エボラだの、マラリアだの、見えない敵と共存してきているせいか、コロナの緊張感が薄いのが印象的です。自分はワクチンを打っておらず、緊張していたのですが、なんだか拍子抜けの感があります。。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、コーヒーバナナさん。
大丈夫ですよ、ちゃんと覚えてますよ。現地入り、よかったですね。隔離が終わったらわんこたちと会えますね。わんこたちも心待ちにしてますよ。私だったらそんな状況でわんこたちにあったら号泣すると思います。ワクチン未摂取と言うことなので、気をつけてください。アフリカなので、日照は十分でビタミンDは特に接種する必要はないと思います。わんこたちとの再会、もうすぐですね!