もう何回もDuolingoというアプリに関しては言及してきた管理人である。
このアプリは基本的にタダなのだが、DUolingo plusという有料コースへと誘われるのである。
もちろん、管理人はケチなのでこういうアプリ内課金には一切関与しない。ただで使い続けているわけである。
タダで使い続けると、広告が表示されたりplusへのお誘いが半端ないが、それはそれ、強い心で無視するのが正解である。
タダの場合は5回間違った回答をすると一定時間勉強できなくなるのだが、それも恐るるに足りない。画面右上のハートマークをクリックすると、ハートを稼ぐためのエクササイズを受けることができる。ハートは間違いをするたびに減っていくので、ハートを稼いでおけば良いのである。ハートは時間がたつと補強されるのだが、このハートを稼ぐためのエクササイズを知っていればもう、敵無しである。
ゲームみたいで面白いのである。
8 件のコメント:
全ては前向き思考で取り組む管理人さんの勝利。
発想の転換は必要です。発想の転換で優れた商品が出来たということも多々ある
世の中です。有料サイトに打ち勝ってスペイン語をマスターしてください。
ケチ!いいですよねぇ。
使い続けることが出来るなら、強い心で私も無視出来そうです。
しかし、5回間違えると一定時間勉強ができなくなる仕組み、の時点で、私の場合は「ふうぅ、いったん休もう(ここで絶対ニヤニヤしている自分がいます)」ではなくエクササイズを受けてハートを稼ぎ・・・となる管理人さんの根性を尊敬します。語彙が少ないので、毎回、素晴らしいしか出ませんが、素晴らしい。。。の一言です。
こんにちは、紫陽花さん。
ありがとうございます。がんばります。
無料バージョンを続けると、広告を結構出されるのですが、それを中休みぐらいに思えばちょうどいい具合です。お金を払ったんだからもったいないからちゃんとやろう、とか人は絶対思いません。経験的に知ってます(笑)。スピーキングマラソンとかリーディングマラソンとか、全く無理でした。
こんにちは、かまくらさん。
学びにお金をかけるのは間違っていると思うのです。お金をかければかけるほど、学びに関しては楽になっていく傾向があるので自分のためにはならないのだと思っています。まあ、ケチなんです。ケチは最強です!しかもリタイア後のためのスペイン語ですから、お金かけたら負けです(笑)。
私はケチだ、ボロくなっても捨てる代わりに”修理する””使い回しする”工夫が好きだ。
私がPCを始めた頃、2000年ごろまだ界隈はこれでごつい金稼ぐんだ、なんて下心むきだしのページはまずなかった。
集合知、なんて言葉が新鮮に聞こえていた頃、誰かわからないことがあればみんなして知恵を出し合ってなんか解決策(らしい)ものを考えようじゃありませんか、というのがネットでも基本だったように思う。
「変わっちゃったなぁ」などと嘆息すると「これだから年寄りは」といわれる。世の中はいつも変化し続けるもの、変化に対応して自分も変化させ、できれば変化の先を読み取るようでなければ生きていけませんよ、などといわれる。
いや管理人さんの無料バージョン使っているとあちこちに有料版に誘い込む仕掛けがしてある
というお話を聞いて近頃のネットで新聞を読む難しさを思い出しました。
ケチの抜け道を塞ぐ扉がそれこそ無数に作られている。
もっとも狐と狸の化かし合い、近頃の世の中の風潮からすると「金払わなきゃ…」という扉が立っている方が手間じゃない嘘じゃない取材した報道をしているのかも、ともおもう。
それでもケチなジジィは「最終的にウソ本当を見分けるのはわしじゃぁ」って有料版を敬遠し続けていますです。
それにこのあざとさってのは人間の本質、命の根っこの方から湧いてくるものだからニュースであろうと学習ページだろうとはたまた資本主義だろうと独裁だろうと「風味」がちょっと違うだけで人間のいるところ結局自分の判断一つで生きるしかないのかも、ふぅ。
スペイン語の無料教材はいろいろな所にありまして…
www.rtve.es
スペインの国営放送局(Radio Televisión Española)のサイトですが、一部の番組(TVとラジオ)を見る、聞くことができます。TVの録画には字幕も付いていますので、リスニングの題材に使えます。
ご参考まで。
こんにちは、さんさん。
ケチは最強です。最強は誇ってオッケーです。
対価を払うということは、そのサービスやものを提供してくれた人への評価であるべきだと思います。そういう観点から行くと、私はとてもこのアプリに満足しているので有料バージョンへ移ってもいいのですが、無料で続けられる仕組みも彼らは提供しているのです。そこが最近のアプリの上手いところです。無料で使用しているユーザーがいても、それは広告収入とかで賄えるのです。
こんにちは、現役lecturerさん。
おお、ありがとうございます。そういう情報を探していたので助かります。BBCの語学サイトがもう動かなくなっているので、何か探さなければと思っていました。
コメントを投稿