ラトビアではとてもポピュラーなスープである。
管理人はひきわりエンドウ豆(スプリットピー)というものをラトビアに来て初めて知ったものである。名前の通り、えんどう豆がパカっとふたつに割れていて、これを乾燥した状態で売られている。
このスープは通常ベーコンなどを炒めて出汁にしてそこへひきわりえんどう豆と適当な野菜を入れて作るものであるが、今回は出汁に豚バラ肉を使用した。
| こちらが挽き割りエンドウ豆である。乾燥しているのでまずは軽く水で注いでから30分ぐらい水につけておく。量はお好みで。 |
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| 写真右、圧力釜で2Lの水とローリエ、オールスパイスとともに豚バラ肉から出汁を取る。圧力を20分かける。アクが出ても後で濾すので気にしない。写真左、ダシ取り済みの豚バラ肉は皮などを取り除いて細かく刻む。これは後でスープに加える。皮や脂肪の部分は浮いてきてしまうので取り除いてへろのおやつとなる。 |
| 今回は具材としてマッシュルーム、セロリ、にんじんを使用した。挽き割りえんどう豆と同じぐらいの大きさに刻むのが良いと思う。普通はセロリじゃなくて玉ねぎを使うのだと思うが、我が家には玉ねぎ嫌いの誰かさんがいるのでセロリ。これらの具材と刻んだ豚バラ肉を出汁に戻して40分ほど煮る。 |
| 出来上がりには生ディルを振りかけて。 |
管理人はどちらかというと、挽き割りエンドウの形が残っている崩れる直前ぐらいの方がえんどう豆の食感が楽しめて好きである。また、どうせこの量(2L)である。明日も温め直して明後日も温め直して、とやっているとえんどう豆はどんどん煮崩れてくる。そうすると、ポタージュのようなテクスチャーになってくるので、一品で2度楽しめるという具合である。

6 件のコメント:
ひきわりエンドウ豆を柔らかくして煮なくてそのままスープに使えるのは便利です。
圧力鍋は便利です。でも一晩水につけた大豆に野菜を入れて圧力鍋で五目煮豆を作ると
野菜が柔らかくなりすぎて、歯ごたえゼロで、好みではありません。
スープにディルはちょっと勿体ないような。こちらでは1パックにはちょっとしか
入っていません。
いつもバラ肉のお料理は美味しそうだと思いながら写真を眺めていました。今に
なって気がついたのですが、こちらで売られているバラ肉には皮が付いていない、
いないから外側がパリッと焼けないということですね。骨付きもも肉にもほとんど
皮が付いていませんでした。
豆のスープは、身体に良いと、最近夜ご飯に丸麦や、野菜と一緒に一緒くたに圧力鍋にかけて食べています。
我が家は緑のレンズ豆が主流ですが、圧力鍋0分(日本の圧力0分用の鍋です)でちょうど形が保たれるので、ガス代も助かり健康にも良く、と有難いメニューです。
豚のスープ、美味しそうです、旦那さんの都合で鶏一択の我が家では、その代わりに、と玉ねぎもセロリも入れています。嫌がらせではありません。健康のためです(笑)。
豚の皮は、イギリスでは付いていますが、鶏は皮なしは骨ごと買わないと付いて来ません。鶏もも肉はここ数年でやっと骨なしが売られるようになったところで(胸肉は最初から皮なしのみです)、今は骨付きか、皮なしか、の選択を迫られます。豚の皮も美味しそうですが、我が家は誰も食べないので付いていても勿体無い限り。しかも豚の皮には毛が残っていたりして、生身だった時を思い起こさせます・・・。パリッと焼いちゃえば多分焦げてなくなるのかなぁ?とも考えますが、今までやったことはありません。
管理人さん、こんにちは。えぇ覚えてますよ、専業主婦時代(笑)兼業になられても、すばらしい管理人さん!
豆のスープ好きなんですが、気がつくと豆が溶けてにごる。こんなにきれいなスープ、うらやましい。インドカレーの店が多くなり、食材の店も増えていろいろな豆が手に入るようになったので、レンズ豆やらひよこ豆やらで楽しんでます。
こんにちは、紫陽花さん。
ええ、わかります。圧力鍋は素材の火の通りやすさが似たり寄ったりじゃないと分けなきゃいけなくなってしまいますよね。ディルはラトビア料理には欠かせないものです。確かに冬は50gで0.6EURぐらするのでちょっと贅沢品です。ディル、種を撒くと雑草みたいにワサワサ生えてきますよ。花は漬物の香り付けに使えますし、種もスパイスとして使えます。日本の気候なら今頃がまきどきだと思います。
最近の日本では皮は嫌われてるのでしょうか?皮をはいで肉を売るというのはきっと日本の場合はサービスなんでしょうし。
こんにちは、かまくらさん。
私もレンズ豆大好きです。圧力0分というのは良さそうですね。今度試してみます。うちは、このスプリットピーのスープが旦那の「お袋の味」なのですが、レンズ豆はママがほとんど使わなかったらしく旦那はあまり好きではないようです。もう三子の魂100まで状態です。
ああ、豚の皮に毛が残っていることはあまりないです。特に切り身になっているものはかなり綺麗になっています。ただ、ホールの子豚は毛がちょっと残っていることもあります。
こんにちは、megmeg殿。
専業主婦時代、懐かしいです(笑)。
豆、こちらでも色々な種類のものが手に入るようになりました。ところが、大豆だけは結構難しいんですよ。小豆も売ってるのに大豆は結構探さないと手に入らないです。しかもほんのちょっとパックです。
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