そろりそろりと日常生活に戻りつつある管理人である。
すっかり気温も20度まで上がらなくなってきた今日この頃、昨日地元のマーケットで売られている森のキノコを買ってきて、またバター炒めにした管理人夫婦である。
今回のきのこは、いつものアンズタケに加えて、きのこの王様ラトビア名Baravika(バラビカ)ことポルチーニである。ポルチーニはアンズタケと比べると結構お高いが、何しろ美味しさが格段に違うので迷わず購入である。
| 左がバラビカことポルチーニ。右はお馴染みのアンズタケ。 |
ポルチーニは何しろ一個一個が大きいので掃除も楽である。ポルチーニには往々にして虫が入っていて虫食いのことがあるので、市場で買う時には必ずその場で縦半分に切ってもらって虫食いではないか確認するのが重要である。虫だってタンパク質だから、と気にしないのであれば必要ない。一個一個全てのきのこを縦割りに切ってもらって、きっちり虫に食われていないことを確認して購入である。虫食いきのこが混じっていた場合は値引き交渉となる。というわけで、上の写真の左側のきのこは全てたて半分に切ってあるのである。
今回買った森のキノコはポルチーニだけでなく、ラトビア名Sviestbeka (スビエストベカ)という日本のキノコだとヌメリイグチに近いものもいくつか混じっている。
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| 写真右下、スビエストベカは傘の下の胞子を作る部分が黄色い。この部分は美味しくないのと虫が最初に潜む部分なので取り除く。ポルチーニ傘の裏側は白っぽく取り除く必要はない。写真左、水洗いして表面についた汚れなどをナイフでこそぎ落としてから1.5cm角ぐらいにきる。この時、虫食いがないかどうかを確認する。その後、5分ほど茹でて下拵えとする。写真右上、茹で上がりのきのこ達。 |
ポルチーニは基本的に下拵えとして茹でる必要はないが、スビエストベカは若干の毒性があるので茹でて下拵えする必要があるのである。我が家では森で採られてきたキノコは全て茹での下処理をすることになっている。それは、ママの教えだからである。
さて、下処理の済んだキノコは冷蔵庫で数日保存できる。だが、とにかく美味しいので2回ぐらいで食べ切ってしまう。調理方法は王道のバター炒めである。例によってたっぷりのバターで炒めてから仕上げに生クリームを投入し、最後にディルやパセリを振りかけて、茹でじゃがいもと共に食すのである。
| 炒め上がり。唸るほど美味しい。 |
下処理の際に出たきのこの茹で汁が言わばきのこのコンソメスープになるのだが、やっぱりポルチーニが入ると茹で汁まで味がグレードアアップする。
さて、昨日はへろの誕生日であった。
7歳になった我が家の王子様は最近食が細く、心配していたのだが、なんとおいうことはない、今までのドッグフードに飽き切ってしまったらしい。我が家では鶏肉味のドッグフードにチーズとか鶏ひき肉の茹でたものとかをトッピングにしていたのだが、飽きたらしい。そこで、鮭味のドッグフードに変えたところ、ガツガツと食べるようになったのであった。

6 件のコメント:
管理人さん、こんにちは。ポルチーニ、大きいですね〜。生はおいしいんでしょうね〜。乾燥しか食べたことがないので、どれだけおいしいのか、想像するのみ!うちは今日ぎょうざでした。先日、大きくはならないが数は取れたゴーヤを竜田揚げにしました。あげてる最中は唐揚げみたいでしたが、食べてみればやっぱりゴーヤ(笑)レシピでは種とわたごと輪切りで味付けして、あげるでしたが、うちのゴーヤは種がすっかり育ってたので抜いたところイマイチ。まだ、実は取れそうです。
ヘロ君、誕生日おめでとう。ごはんもおいしくなってよかったね。
美味しそうですねぇ!
マーケットで一本一本切ってくれるなんて、客と売り手の距離が近くて良いですね!こっちで売っている大根に「鬆が入っているか確認したいから切ってくれ」と言うことは出来るだろうか、と頭を捻ってしまいました(笑)。
ふんだんのバターとクリーム、材料が美味しかったら、唸る美味しさになるのも想像出来ます。いいなぁ。。。
私は昨日、キムチを食べて「あぁ、これこれ幸せ」とニンマリしていたところですが、アンズタケ とポルチーニの想像上の美味しさには敵いません。
ヘロくんは7歳ですか!よそ様の家の子どもの成長は早いと言いますが、本当ですね。
沢山食べてくれると嬉しいのも親の共通する感覚でしょうか。
お誕生日おめでとうございます。
ポルチーニはイタリアでかご入りでいかにも高級そうな感じで売られていました。
生でなく乾燥がですよ。やはり高級の部類に属するキノコなのですね。
管理人さんはやはり料理上手。キノコを炒めて水っぽくならずに生クリームで仕上げて
いて、美味しさが伝わってきます。
先日新しく出来たショッピングモールのビオ製品を置いてるコーナーを見ていたら
美味しそうなパッケージがあったので思わず足を止めました。でもよくみたら
ドッグフード。ベビーフードと隣同士で売っていてドッグもベビーも家族の一員で
変わらないのだと変に関心してしまいました。
こんにちは、megmeg殿、
ポルチーニは傘の部分が柔らかく、柄の部分はコリコリとした食感です。
餃子、良いですねえ、リガにもペルメニという水餃子みたいなのがあるのですが、最近、日本式の焼いた餃子を出すカフェとかポツポツ見かけるようになりました。ゴーヤ料理のレパートリーも着々増えてますね!
こんにちは、かまくらさん。
一個一個切って見せるのは、キノコだけのなんだか特別な風習らしいです。こちらのマーケットでも流石に大根は切ってくれないと思います。大体、大根にすが入っている状態を悪いと認識していないと思います。
キムチ、そういえば10年ぐらい食べていないような気がします。
ドーベルマンの7歳はもう結構なお年なのですが、まだまだお隣さんの4歳児が遊んでいるのを見て仲間に入れて欲しいと駄々をこねます。
こんにちは、紫陽花さん。
このきのこたちは下処理で茹でてあるので、その時にきのこの持っている水分は出てしまい、炒めるときにはもう水が出ません。これももちろんママレシピです。一度ママの教えに背いて茹でずにそのまま炒めたことがありますが、そうすると香りが立たないという結果になりました。
ドッグフードとベビーフードが隣同士の棚ってなんだかすごいですね。と、書きながら、そういえばこちらのスーパーも隣同士ではなくても背中合わせぐらいの感じで近くに置いてあるなあと気づきました。
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