ラトビアには名前の日と言うものがあり、普通の人は誕生日と名前の日とで年に2回お祝いがあるのである。名前の日はラトビアの典型的な名前とか聖人にちなんだ名前とかあ色々だがあ、カレンダーにきちんとまとめられている。ニュースサイトなどでは今日の名前の日の名前、がリストアップされている場合も多い。それを朝一番でチェックして、そつなく花を送ったり、電話したりショートメールを送ったりして義理をつなぐのである。
ちなみに今日11月3日は管理人の名前の日であった。
管理人にはクリスチャンネームがあるので、その名前の日と言うわけである。わざわざクリスチャアンネームを名乗ることはないので、誰も今日が管理人の名前の日だとは知らない。旦那もかなりの頻度で忘れている。管理人自身も、「今日の名前」を見て、あら、今日は私も名前の日！と気づくぐらいの感じである。
だがまあ、一応名前の日なので、ちょっといいシャンパンを開けてみましたですよ。
2 件のコメント:
遅ればせながらネームデーおめでとうございます。
お誕生日以上だとも聞いたこともありますが誕生日ですら忘れてしまいがちな昨今とてもネームデーまで覚えていられないというの現実です。
日本のような最近の親が名づけるキラキラネームはラトビアにはないにかもしれませんが、でもカレンダーに出ていないような名前の人はちょっと残念な気もしますね。
こんにちは、紫陽花さん。
ありがとうございます。
いつだったか忘れてしまいましたが、確かカレンダーに出てこない人のための日と言う一緒くたの名前の日があります。キラキラネーム系もカレンダーに随時追加されて行くみたいです。友人のお嬢さんでキティアさんと言う名前の人がいるのですが、これは「キティちゃん」が元です。すでにカレンダーに載っています。
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