まあ、大穀物地域で戦争となっているので穀物の値段は上がるだろうし、エネルギー価格も上がっているので全体的な価格の上昇は致しかない。
だが、実際スーパーでの値段を見ると、結構な値上がりなのである。
ガソリンもそろそろリッター2ユーロを越えるかなあというレベルにきている。まだ2ユーロにはなっていないが、時間の問題のような感じである。ちょっと前にとにかく車のガソリンは常に満タンと決めていたので、しばらくはこのままでなるべく車を使わないようにするか、ちょっとガソリンが減ったらその分だけ補充を繰り返すドルコスト平均法的な対処かなあと思っている次第である。まあ、買い物で車を使うというのは選択肢としてはほぼない。というのも、2ヶ月有効のスーパーのデリバリー特約が2ユーロ弱なので、ネット購入した品物をデリバリーしてもらえるからである。重いものを運ばなくて済むし、大変便利に使っている。
こういう時に気をつけるのは、どうして価格が上昇しているのかという理由を理解することだと思うのである。例えば、輸送費が嵩むのであれば輸入品を買うのをやめればいい。なるべく近くの産地のものを買えばいいわけである。ロシアやウクライナからの輸入に頼っていたものなら、それ以外のものに移行すれば良いだけである。食料に関しては、居住する国の得意な食料というものが必ずあるはずなので、そういうものに移行すればいいだけの話である。小麦粉が値上がりしたら、米食を見直せばいいだけの話なのである。
そういう意味で国産というのはとても重要なフラッグである。
管理人はいつもできるだけラトビア産のものを買うようにしている。それが地域経済を支えることになって、最終的には国全体の利益になるからである。そして、国産品を選ぶことによって輸送のコストを最小限に抑えた良質な商品を買うことになるわけである。
10 件のコメント:
物価上昇はラトビアだけではございません、地球の底の当地でもテレビは「もうじき$2.5/lが当たり前、$3台も視野に入った」などと囃し立てて面白がっていますが、食料品や衣類までもジリジリと値上がり中で、これもバカテレビは「程の良いインフレは経済の刺激になり国民生活を活気づける、ばんざーい」などとヨタ飛ばしております。あの終戦直後どこまで上がるか全く先が見えない恐怖を味合わせてやりたい。
テレビといえば昨日で面白い番組やっていました。救急車呼んでもなかなか来ない、2時間以上待たせるのがフツーになっている。というのが最初の切り口でレポーターが病院にすっ飛んで行って「ドシタのよ」と聞くと「とりたくてもベッドもないし看護師もいない」ソレってんで厚生省に駆けつける。役人の返事は「これ全部政府の指示なんです」じゃぁってんで国会に行くと政治家はにっこり、「やっと私の意見が実行されましたね」ですと。
冬するに軍隊とか医療機関とかの”非常時”に備える施設はその能力を平常時と非常時の間のどこかに置いて、どちらかというと真ん中よりも少し非常時寄りのところに目標を決めて運営されている…ということは当然平常時には職員施設の余裕が出て待合室で退屈している患者にはソレが「遊んでいる」と見える。
これが地元代議士に陳情になり厚生省に「キミ、もう少しどうにかならないのかね」という話になる。結果救急車も電話してから2時間なたないとやってこない、ということに。
まぁ家計でもどれだけ使うかは誠に面倒な判断。管理人さんのちょびっとだけガソリン入れるか説に通じる話のようにも…
ウクライナの侵攻が値上げの春に拍車をかけています。スーパーの魚売り場からキングサーモンの切り身が”販売中止”の張り紙と共に姿を消しました。高級食パンブームも今以上の価格になると今のようなブームが続くかどうかです。こんな時だからこそもっとお米の良さをアピールして販売促進すればいいのにと思っています。
こんにちは、さんさん。
オーストラリアもガソリン他ジリジリ値上がりですか。もかしこも世知辛いですねえ。このエネルギー危機みたいな状況を乗り切るために、なるべく車を使わない嘘、自転車で移動する、週3日はリモートワーク、出張行かないでオンライン会議、車に乗るならいつもより10km/h遅いスピードで走りましょう、とかいう提言が出てましたよ。
オーストラリアも救急車呼んでもなかなか来ないなんてことになってるんですね。緊急時に対応できるだけの人員や場所の確保は削っちゃダメですよね。ロシア軍は兵隊が食べる戦場食を横流ししてネットで売ったりしていたために不足しちゃってるって話ですよ。いや、本当かどうかはしりません。
こんにちは、紫陽花さん。
ああ、ノルウエー産のサーモンはロシア上空を飛べなくなってますからねえ。ええ、そうですよね。これを機に国産の穀物や産物に軸足を移すのがいいですよね。こんな時だから日本なら和食回帰とか地元の食材を使った地元の料理が良さそうです。
和食回帰はよろしゅうござんすけれど江戸時代の侍以外の一般国民の食事、あれはおやめになったほうがよろしいかと。
僧堂にいた6年間朝の涙粥(あまり薄い、米盃いっぱいに対し水一升の割合)に始まって昼は麦飯に野菜たくさんの味噌汁(味噌倹約して薄い、足りない塩気は塩を入れるという手荒いもの)
たまに誰かが旅に出るなんて時に野菜の煮付けがつく)晩はなしかそうめん。料理全てにダシはありません。
僧堂だから将来貧乏寺を預かっても耐えられる訓練かと思いましたがその後これが江戸時代の末頃のフツーの百姓の献立だったと書いている本に行き当たりました。
飯とは文字通り米や雑穀を炊いたものを食べるもの、おかずは飯をたくさん食べる(大茶碗で男女ともに3杯、働く人は5杯食べるのがフツーだったとか)食べるための手伝い、基本塩味で飯を食う、ここに戻ったらまた「日本人はチビだー」と言われかねません。
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こんにちは、さんさん。
そんなに極端に和食回帰しなくていいですよ(笑)。
チビって言えば、今では巨人か?というぐらい背の高いオランダの人たちは、ちょっと前まではちっちゃかったらしいですよ。それが酪農が盛んになって栄養状態が良くなったらあんなに背が高くなったんだそうです。昔の同僚が言ってました。背を伸ばすにはタンパク質必須ですからねえ。ちなみに私は164cmなんですが、ここラトビアでは小さい人に分類されます。
管理人さんが164cm、私は172cmちょうどよろしいつりあいじゃござんせんか、あ、こりゃまた失礼。
しかしよくぞまぁ戦後のこうりゃん飯、ってなんだかわからないでしょとうもろこしの遠い親戚で近頃は鶏の餌を買うと混じっている赤い丸い粒がこうりゃんです。鶏もおいしくないと見えて
いよいよ餌がなくなるまで残しておりますがこれを5割ぐらい混ぜて飯に炊き込みました。麦飯おじやなどは高級品、でっかい配給のカボチャを入れためし、あれはさすがにきらいだった。
あの頃の食糧事情ではみんな背中が前屈み、ただでもちびっこが俯いていたんですから。
お尻がポーン胸がどぉーんなんてのはアメリカさんのお嬢さんだけと思ったら近頃帰国すればそれが日本でも標準仕様。やはりエサの違いは発育に影響しますねぇ。
ロンドン郊外から、こんにちは。近くの公園にある染井吉野系の桜が満開です。
4月の会計年度切替から、あれこれと値上げがされるようで、電気代は3割強の上昇になりそうです。
石油、ガスの値上げの影響ですから、まあ、仕方が無い。そのうちに、他の物価にも影響があるでしょう。
> 小麦粉が値上がりしたら、米食を見直せ
ウクライナ危機での小麦、大麦が高騰しそうですが、米は温暖なスペイン、イタリアなどでしか収穫できないので、北緯50度以北では、ジャガイモでしょうなぁ。ウォッカの原材料もジャガイモですし。
先日、日系のスーパーでカリフォルニア米のブランドの袋を見たら、赤と緑の帯が。いつの間にか、生産地がイタリアに代わっていました。なお、イタリア、スペインで、コシヒカリやあきたこまちも生産されているようです。
> ノルウエー産のサーモン
たぶん、SASのコペン―東京線の旅客便が休航しているのが原因でしょうなぁ。載せ替え1回での代替ルートが設定できないからでしょう。ルフトハンザも日本線は欠航気味だし、エールフランスも。
南米チリでもサーモンの養殖が盛んですが、こちらは日本まで、最低でも1回乗り換えで、24時間以上のフライト時間になりますし。
日本郵便が、欧州向けの航空便(書状を含む)の受付を取りやめてます。イギリスのRoyal Mailは、日本向けは別ルートを構築するまで、遅延が予想されると、前向きなんですがねぇ。ロンドン線は、JALが間歇的、ANAが欠航気味です。JALの共同運航相手のBAは東京線は休航中。
あと2週間で、学生はイースター休暇です。卒論提出締め切りが来週なので、問い合わせのメールがひっきりなしに届いています。
こんにちは、さんさん。
ええ、発育期の食べ物というか栄養の違いは体の発達にとても大きな影響があります。背の高さを決める要因はmultifactorialということになっていて、数百の遺伝子の組み合わせと環境要因によって決まります。つまり、栄養状態などの環境要因が最大になったときに自分が親から受け継いだ遺伝子の効果が最大限に発揮されるわけです。なので、もし日本の若者の平均身長がまだ伸びているのなら、おそらくまだ背を伸ばすための栄養などの環境要因が足りていないということになります。
さんさんはその年代で172cmということなので、栄養が足りていたら190cmぐらいになっていたかもですね!あ、お尻や胸の大きさはいくらでも誤魔化す術がありますからねえ。ナチュラアルだといいですねえ。
こんにちは、現役lecturerさん。
もう桜咲いてるんですか!ロンドンあったかいですね!
どこもかしこも値上がり傾向なんですね。まあ、小麦の代わりに米を、というのは日本の場合で、欧州ではちょっと難しいでしょうね。スペインは米所という感覚がありましたが、イタリアもですか。私はケトジェニックダイエットを続けているので、小麦も米もジャガイモもほとんど食べないので、実はその辺りはあまり気にしていないのですが、家畜の餌も値上がりするでしょうしねえ、肉も値上がりしますね。
おお、日本行きの飛行機はそんなことになっているんですね。まあ、サーモンなくても日本の人たちは他にもいくらでも美味しい魚があるので、あんまりこだわらないでいてほしいですね。
ああ、どこでも締切間近にならないと学生は動き出さないですねえ。
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