旦那が突然、
なんかね、きっと君がほしいと思うんじゃないかと思う本があるんだけど、どう?これなんだけど、興味あるなら注文するよ!
と謎のアプローチをしてきたのであった。それは
北ヨーロッパの鳥、図鑑
というもので、何やら英語版を翻訳したラトビア語版である。つまり、ラトビアで目にすることのある鳥を網羅した図鑑なのかもしれない一品である。
いや、管理人は小さな鳥を観察するのが好きだし、できれば名前も知りたいなあと思っているのだが、ベランダにくる鳥の種類は限られているし、そんな図鑑を買わなくてもネットで検索でオッケーじゃ無いかと思っていたわけである。
だが、なんかこれ良いんじゃない?という旦那の圧に押されて、
え、や、まあ、あるとうれしいかも
と返答し、旦那は速攻で注文していたのであった。
ちょっと楽しみの本である。
4 件のコメント:
ロンドン郊外から、こんばんは。こちらでは、八重桜が開花し始めました。
鳥の図鑑ですか。まぁ、英語版が元なら、ラテン語での学名が書いてあるでしょう。日本の友人に説明する際に、Wikiの日本語版で検索すれば、「類」か「目」レベルの正確さで翻訳できると思います。
現在、卒論の山と格闘中です。学生はイースター休暇なんですがねぇ。
速攻注文された、ということはもう届いているかもしれませんね。
ラベルが”大切な人”という分類なので、本のことより久々に管理人さんのおのろけを聞いたようなほっこりした気持ちがしました。暗い心痛むニュースばかりで、こういう日常の一コマを聞くと気持ちが温かくなります。こういう旦那様は日本ではあまりいないですね。
こんにちは、現役lecturerさん。
おお、ロンドン郊外は結構暖かいんですね。
鳥の図鑑、今日届きました。イラストがなかなか良くて役に立ちそうな感じです。ラテン名がわかってもラトビア名を探す方が結構ネットでは大変なのでこういう本はちょうど良いのかもしれません(笑)。それにやっぱりイラストの豊富な図鑑の方が探しやすいですね。ネットで検索だとどうしても写真を撮らないと良くわからないです。
卒論お疲れ様です!
こんにちは、紫陽花さん。
ええ、速攻で届きました。今年の夏はこの鳥の図鑑でサマーハウス生活をさらに楽しめそうです。いつも見ている小鳥の名前がわかるとなんとなく親しみが湧きます。
本当に次々と暗いニュースばかりですよね。
来週末はイースターなのでそろそろ料理についても考えないといけない感じです。
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