今回のトルコ旅行は、トルコに別荘を持つ友人に誘われたのがきっかけであった。
トルコに別荘を持つ、というのは大変興味深いことなので色々と根掘り葉掘り聞いてみたのだった。
友人の所有する別荘はエーゲ海に面するBodrumという街の近くにある。15年前に二人の小さな子供の世話をするために仕事に就いていなかった友人は何かプロジェクトを立ち上げて収入を得ようと考えたのだという。お父さんから譲ってもらった土地を紆余曲折ありながら売って現金化したのち、彼女の友達の薦めでトルコに不動産を買ってそれを賃貸したら良いんじゃないかと思ったということで、3日間の不動産探しツアーに出たということであった。いくつかの物件をみて、最終的に気に入った現在の物件を購入することにしたのだということである。
決定した理由は、何しろ一目惚れしたからだ、ということであった。
即日決断し、その物件は彼女のものとなった。
それはリゾートビラというような感じのもので、戸建である。海沿いの丘の斜面に建っていて、160度ぐらいの感じでエーゲ海が広がる素晴らしい景色である。20棟ぐらいのビラが立ち並ぶ一種のプロジェクトで、そのプロジェクト内に2つのスイミングプールがあり、それらは共用施設として使用することができる。友人夫婦がその別荘に滞在するのは年間で3週間ぐらいである。今は働いている友人は休みがそんなに取れないからである。ハイシーズンの2ヶ月間はトルコ人家族に別荘を貸し出している。大体、トルコの夏のハイシーズンはラトビア人には暑すぎるのでもってこいだということであった。
さて、維持コストだが、驚いたことに年間の固定資産税みたいなものはないらしい。その代わり、彼女は毎月200ユーロのメンテナンスを地元のトルコ人に頼んでいて、使っていない冬の間の庭の手入れ、家の換気等々、自分達が滞在している時の家電の修理手配やら何やら全てをお願いしているということであった。だが、その維持コストは2ヶ月の賃貸料でほぼ賄うことができるということである。
いやはや、羨ましい限りの別荘である。
だが、彼女の努力もすごいもので、もちろんのことトルコ語もきちんと話せるわけである。
4 件のコメント:
管理人さん、こんにちわ。素晴らしいですね~、持つべきは別荘を持つ友だち!トルコ人もヴァカンス大好きなようですし、WinWinとはこのことのようです。エーゲ海のような青い目のトルコ人には会えましたか?
別荘なんて夢のまた夢の身としては別荘に行ってまで家事に追われたくない、と強がりを言って叶わぬ夢に蓋をしていますね。固定資産税や維持費の負担が少ないというのは別荘を持っていく上では重要ですね。
お友達は運にも縁にも恵まれいたとはいえ行動力がなかったなら実現しなかったことです。それにトルコ語までマスターした努力は並々のものではありません。楽しむためには努力もいるのですね。
こんにちは、megmeg殿。
ええ、全く。持つべきものは別荘を持つ友人(笑)。友人の別荘のあるプロジェクト内は元々デンマーク人達が3分の1ぐらいのヴィラを持っていたのが、エルドアンが大統領になってそのデンマーク人達が一斉に売却して今はほとんどトルコ人オーナーになったそうです。
目の色は気づきませんでした。そういえば茶色じゃなかったような。
こんにちは、紫陽花さん。
友人も同じことを言ってました。なので全て外食とかデリバリーだということです。食べ過ぎになりそうです。
トルコの別荘、とても素晴らしかったので定年後の冬の住処にどうかなあと思ったのですが、さすがに自分では無理だなあということが随所にありました。車の運転、言葉の問題、EU外なので保険の問題等々、かなり頑張らないと無理そうです。
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