と言う連絡がクリスマスツリー業者からあったので、10日の朝にオーナメントを回収した管理人夫婦である。クリスマスツリーはリガ市の場合は一般ごみの業者が無料回収してくれることになっているのだが、クリスマスツリーの販売元が回収しますよと電話をくれたのでそちらに持っていってもらうことにしたのであった。
クリスマスツリーの撤収というのは結構悲しいというか、ああ、もう冬の楽しいイベントは終わり尽くしたわけだ、というなんとも言えない虚無感に包まれるものである。クリスマスツリーがなくなっただけで、
気分を切り替えて仕事に励みたまえ
と言われているような気になってくるのである。
まあ、仕方ない。クリスマスはとうの昔に終わっているのである。お正月も終わった。このあとは何を目標に日々を過ごしたら良いのだろうと考えるような喪失感である。おそらく次のターゲットは4月の復活祭である。ああ、遠い。来月には新学期が始まる。というわけで今月は追試と共に新学期の準備をしないと、という具合である。
でもまあ、とりあえず、ラトビア語の復習もスペイン語も今のところ続いているし、新年の走り出しとしてはまあまあと言えるようである。
4 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
旅行でガス抜きしても、さほど持ちませんね。クリスマスやお正月の華やかな飾りに踊らされていた感満載。
現実に引き戻されてがっくりです。新たなニンジン探しが必要です。
暦の上では今日は鏡開き。以前はニュースにもなりおぜんざいやお汁粉がふるまわれている映像が流れたりもしましたが、そういうことがニュースにもならないこの頃です。管理人さんは仕方なく仕事モードのようですが、年末からのバタバタでしばらく何もしたくないモードに入ってしまいました。
こんにちは、紫陽花さん。
がっくりですねー。本当に新しいニンジンを探さないとエンジンかからないです。
わかります、何もしたくないモード。何か始めてしまえばそれなりに動けるのですが、始めるまでがよっこいしょ、ですね。
鏡開き、懐かしいです。ぜんざいやお汁粉といえば高校生の時に頻繁に訪れた小町通りのお汁粉屋さんを思い出します。
管理人さん 思わず追加コメント
小町のお汁粉屋さんは”納言”ですね。まだもちろんあります。夏、かき氷を食べに行くのが習わしです。
若い世代も結構入っていますが、女性がかき氷で男性がお汁粉おぜんざいというパターンも結構います。そうそう男性が、女性が、と色眼鏡で見てはいけないのですね。
こんにちは、紫陽花さん。
納言、まだあるんですね!懐かしいです。高校時代の自宅は反対方向だったのにわざわざ江ノ電で学校帰りにお汁粉を食べに行ったものです。どうしてなのか夏のかき氷は食べたことがないです。きっと夏はコパトーン持って海辺へ入り浸っていたんだと思います。あの頃は日焼けするのがトレンドでしたから(笑)
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