まだ蜂窩織炎の話かいな、と言わずにお付き合いいただきたい。
今週月曜日に医者から抗生物質からの卒業を言い渡された管理人だが、まだ足のむくみがあるので念のために足の血流を超音波検査して血栓などができていないか確認した方が良いと言われていたのであった。というわけで血流の専門家の診断を仰ぎに今日は行ってきたわけである。
幸いなことに血栓などはなかったが、着圧ソックスの使用を勧められたのであった。さらに、両足の超音波検査の結果、蜂窩織炎を発症していない方の足に血管の異常が発覚し、半年後ぐらいにもう一度検査してその結果次第でレーザー治療を検討するということであった。
着圧ソックスはちょっとお高かったが履いてみると結構気持ち良いものであった。
今日訪れたクリニックはプライベートクリニックで、海外からの「検査ツアー」を受け入れているらしく豪華な作りでスタッフも全員英語対応できるというものであった。なぜプライベートクリニックなのかというと、血流専門の超音波検査ができるのがここだけということである。プライベートクリニックでは時折ラトビアの保険会社の保険が使えないことがあるが、今回は使うことができたのであった。だが、着圧ソックスは保険適応外であった。
4 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
気になるところをきちんとチェックしておくことは大事ですね。と言いながらも気になりながらも、そのままになっていることは足の静脈瘤です。結構ボコボコですが、見てくれが気にならなければ、皮膚が炎症起こしていなければそのままでも大丈夫と以前言われたことでそのままになっているのです。多分深部静脈瘤ではなからだと思いました。でも年齢が上がってきているので一度チェックしてもらうことは必要かもしれません。病院も行きつけると慣れて敷居が低くなりますね。
昨日から孫は1か月余りラトビア人になりに行きました。パパの仕事で1か月余りの滞在予定です。ラトビア人のユウーロ圏の血が騒ぐのかYouTubeで見ているうちにユーロビジョンお宅になってしまったそうです。幼稚園児だのにスエーデンの人に会いたい、ヨーロッパに行ってみたいという思いが募った結果です。言葉のハードルをどのように乗り越えるかが気がかりです。
まだ「続き」があったんですね? やれやれ、という管理人さんのつぶやきが聞こえるようであります。
抗生物質も手に入らない時代ならばちょっとした切り傷をしたとき手当と言えば傷口に赤チンかよっぽど土なんか入ってヤバめの時は歯を食いしばってヨードチンキを塗ってあとそのまま放っておく、下手に包帯なんぞ巻かない、のはてっきり戦後のもの不足のためと包帯などなかったと信じておりましたがごく最近の理論でも傷口には当て物をせずに外気に触れさせておく、のが正解だと聞いて昔の経験からくる処置も正しいこともあるんだと納得したものであります。
抗生物質の投与を受けてもはや二週間近くになるのに未だ局部が腫れがひかないとは誠に管理人さんの対菌力、免疫力という言葉が出てこなかった、必死に頭の中を掻き回してやっと出てきた時には対菌力なるコトバを捻り出したらそこに免疫がひょっこり。こういうことってあるもんですねぇ。
ともあれその道の専門家、つまり医者の指導に従って薬を飲み続けてください。くれぐれもお大事に。
さん
こんにちは、紫陽花さん。
静脈瘤は確かに放っておいても大丈夫のようですが、気になる場合は一度受信した方が良いかも知れないですよ。
おお、お孫さんはラトビア人体験ですか。子供はすぐ言葉を覚えますから心配ないですよ。日本の気温とだいぶ違うのでちょっと寒いかも知れないですね。日本ではなかなか体験できないワイルドな夏を過ごしてほしいです。
こんにちは、さんさん。
抗生物質は8日間飲みました。それだけ飲んどけば菌は死ぬそうです。でも菌の毒素で傷ついたリンパやら何やら組織は回復までに時間がかかるのです。でもまあ、着圧ソックスのおかげで結構快適です。大丈夫ですよ。
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