先日、友人と久しぶりにレストランで食事をしたときに、そこに飾ってあった絵がとても気に入って購入することにした管理人夫婦である。
ラトビアにはそんな感じのレストランとかバーとかがあって定期的に絵画の入れ替えをしてギャラリーの様に振る舞っていることが結構あるのである。普通はラトビアの画家さんの作品である。
絵を買うとか言うと大変なことのように聞こえるが、ラトビアでは結構人々が絵を買ったりしている。単に好きな絵だから、という風に購入することが多いように思う。
来週ぐらいにはお見せできるのではないかと思う。
5 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
絵が一枚飾ってあるのと無いのとでは部屋の雰囲気が変わりますよね。名画でなくても気に入った絵が一番です。
我が家のリビングに スエーデン門の絵がかけてあります。趣のある額縁に入っていて気を使って持ち帰えりました。何を思ったのか家人が(多分絵が汚れると思った)額縁屋さんに持って行って額縁ごと変えてしまったのです。しかも単純なただの額縁です。今まで入っていた額縁はお店に処分を頼んでしまったようです。絵の奥行がなくなってしまってガッカリの絵になってしまいました。
ああそういうものですか、あの石膏など使って花やらの模様を浮き上がらせる仕組みのむかしの額縁はなんか装飾過剰の様に思っていて現代風の平たい木枠の縁の方がすっきりしてる様にも思っていましたが、そうですよねぇ絵に奥行きとか風情というかそこに飾ってある絵全体が醸し出す雰囲気を含めて鑑賞するならばこれはまさしくおっしゃる通り、今風の”現代”的表装、は味がない、そっけないと言われるのも頷ける。
絵の「奥行き」がなくなってしまって、という表現誠にピッタリ、モノとしてのキャンバスに書かれた絵ではなくてそれを描いた画家の心の動きまで鑑賞の対象にするという管理人さんの姿勢、知に加えて情も備えた管理人さんのお心が偲ばれます。
さぁこれをどう旦那様と話し合ってどの方角に持っていくか、これこそ管理人様の知情意総動員が必要となりましょう。装丁をオーダーした旦那様、案外何も考えずにお任せでしたのか、それともここは管理人さんが貸を作ってぐっと引くところかはたまたくんずほぐれつの。。。。いやそれはありますまい。
しまった、またボケが出た。これは管理人さんの記事に対するコメントじゃなくて(ワタシのアホウ頭の中ではまるっきりそのツモリでしたが)何のことはない紫陽花様のコメントに反応しているではありませんか。
ああ無常、我がノーミソは早ボケロージンのそれに成り果てたるか、こうしてコメントなど書き込むこともそろそろ御遠慮した方がいい時期になっているのかも。。。
こんにちは、紫陽花さん。
おお、スウエーデン門の絵画が飾られているのですね!
旅先で絵を買うのも楽しいですよね。私もベネチアですごく小さな絵を買いました。とても気に入っています。額縁は絵の一部みたいなものですよね。雰囲気がすごく変わりますしね。
こんにちは、さんさん。
大丈夫ですよー。ちゃんと「管理人さん」のところを「紫陽花さん」に読みかえればいいだけですから。みなさん自動的に読み替えてくださっていると思います。
額縁は画家自ら凝る場合も多いようですよ。時々美術館とかでちっさい絵なのにやたら重厚な額縁に入っているのとかありますよね。額縁も含めて作品なんでしょうね。
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