今日土曜日はラトビアのMiķeļdienaという秋分と同時に収穫祭っぽい意味合いの日であった。
各地でさまざまなイベントが催されたようである。ただ、あいにくなことに一日中雨であった。管理人夫婦はそういうイベントとは全く別の「iPhone15が欲しい」という理由でリガ市内のアップル提携ショップを回ったりしていたのである。
久々にリガの中心地へ車で出てみたら、何だかもう有象無象に車で混雑していて、結構お高めの駐車場も列をなして待っているという具合であった。
もう諦めてショッピングモールで買い物をして帰ろうとしてみたところ、ショッピングモールもそれはもう大変な混雑で、駐車場も大変なことになっていたのであった。ただ、Miķeļdienaの催し物で無料で子供に動物メイクとかハロウインメイクをするようなものがあって、素敵なメイクをした子供たちがショッピングモール内を闊歩していたのは、見ていてとても楽しかったのであった。
さあ、秋分から先はどんどん日が短くなっていく。そろそろビタミンDを買っておいた方がいいのかもしれない。
11 件のコメント:
げっ、リガでは日射量が少なくて秋分から「そろそろビタミンD買っておくか、なんてセリフが日常茶飯なんですかぁ? なんか管理人さん少し神経質なんじゃ?
ビタミンなんてこの世にあることは知識として知って居ても普通にそこらで買って飲むなんてことは戦争が終わってから流行り始めた話、リガでもうんと年寄りに聞いてみてください、若い時には冬は骨の病気とかクル病なんて普通にそこらで起こって居ましたか、って。
ワタシの経験では医者が治療費を値上げするために役に立たぬには分かった上で「まぁせっかく来られたんだから元気になる注射一本しておきましょうねぇ」なんて台詞吐いて居たのでは?
不肖ワタクシこの歳までビタミン不足で病気になったことはもちろん限られた交友範囲でもビタミン不足でどうかなったという人の話は聞いたことありませんぜ。
ビタミンの話は今日の記事の最後の一行に思い出した様に付け加えられているだけ、読み返してみたら@「そこじゃないってば、今日の話は!!!」って管理人さんのお声が聞こえてきました。
ショッピングセンターの大駐車場でさえ満車状態とは秋日和で祭日で普段あまり外出しない人までが「さぁ行くか」と出てきたんでしょうねぇ、そんなとこからももう間も無く訪れる長くて寒い雪に閉ざされたリガの冬が感じられます。そこがハナシのコアですよねぇ、ごめんなさい。
またまた読み返してみたら自分で突っ込んで自分で謝って居たらまぁ「勝手にしなさい」という管理人様やどうかすると紫陽花さまのお声まできこえてきそうな。
はぁ〜い。
それも1通で済む話を三つもに分けて書いて。そういうところがボケたって言うんですよ、って。
はぁ〜い。
こんにちは、さんさん。
ビタミンDはここらあたりの緯度の高いところでは必須アイテムなんです。実は北欧って幸せ度の高い国々っていう印象が日本ではあると思うんですが、結構自殺率高いんですよ。それが冬の日照時間の短さと関連しています。北欧の高齢者は少なからずビタミンD不足による鬱っぽい症状があったりします。夏の日の長さの逆で冬はとても短い日の長さの上にガッチガチに着込んで顔ぐらいしか露出していないので自力でビタミンDを作ることができなくなるんです。
ああ、その日のトピックから話のコアとか読み取らなくてオッケーです。なんでも感じたことをコメントしてください。その方が私も面白いです。
管理人さん こんにちは。
ビタミンD不足が日本に住んでいる日本人にでも起こっているのが今の世の中です。女性の中でUVカットの物を使い過ぎての不妊の一因にもなっているとのことです。不妊治療でビタミンDを処方されたら妊娠にする人もたくさんいるそうです。もはやビタミンDは北欧の人のみの必須アイテムでもなくなってきているようです。
そういえば駅の改札口を出た所の催事コーナーで肝油ドロップの販売が時々行われています。昔、小学生だったころ食べた記憶がるので懐かしく思います。給食についてきたり学校で注文をとっていたような記憶があります。今はおしゃれな缶に入っていてますが結構なお値段なので、親に感謝しなければならないのかもしれません
冬の北部ヨーロッパでは人口に対して自殺者の数がダントツなのはフィンランドって昔どこかで読んだ事がある様な。
日本人がすぐ群れを作りたがる様な一種民族的な傾向なのかな、って思って居ましたがなるほど日照時間の不足からでしたか。 これは初めて聞いた。
そりゃそうですねぇ、お日様の光に暖められて命は育まれる、日のささないところに置かれた命はもやしになるしか。。。。とするとノートルダムの暗黒の独房に閉じ込められたカジモドが獄をのがれてからも復讐心を持ち続けられたのは彼の強烈な個性のゆえか、はたまた復讐したいと言う欲求は「まぁ、いっか」となりにくい縛りになると言うものか。 しかし人間ネガティブな感情の方が長持ちするって言うのはなんか情けない様な。。。って自分だって子供時代に兄貴にキャンキャンってほど押さえつけられた事が鮮明な記憶になって居ますからねぇ。
紫陽花様、
ははぁ、ビタミンDの食品以外からの摂取が日本人でも必須になりつつある、しかもその一因としてUVカットの衣類やお化粧品が女性では不妊を引き起こす一因になっている、なるほどねぇ。
白い肌に対する信仰とも言って差し支えないほどの憧れが日光を浴びる事でビタミンDを体内で生成することを阻害して居たとは。日本人という人間の集団は”自分の”頭で考えた理屈で納得せずに判断のプロセスを、安易に「専門家」それがどういう人たちなのかよく考えもせずに肩書きなどだけで信じ込んでしまう傾向がありますね。まぁその様に手なずけた方がいわゆる”指導者”たちには楽でありましょうが。
しかし週刊誌や新聞の広告だけでも2度3度繰り返し見ただけで「夏を白い肌で過ごす」のがナウいやり方、その分のビタミンの不足は薬局で錠剤を買って飲む!
これは考えもしなかった視点でありました。
ワタシの頃は干し椎茸にDが含まれているから食べろ、と言うのが親の口癖でありましたがねぇ。
「干し椎茸食べない子は骨の病気になる」って脅かされてあの特有の香り(子供心にはそれは香りではなくて臭いでありましたが)骨の病気になっちゃこりゃたまらんと思って嫌々煮付けの干し椎茸を食べた記憶がございます。
こんにちは、紫陽花さん。
ああ、確かに日本人の日焼け対策は徹底していますから。ビタミンD不足になるほど日焼け対策しているとはさすがです。私はもうUV対策は全くしなくなりました。なるままになろうと思います(笑)。
肝油ドロップ、懐かしいですね!子供の頃に食べた記憶があります。美味しくないとか嫌う子供も多かったように思いますが、私は好きでした。食べないならちょうだいよ、と思った覚えがあります。今はお高いんですね。
こんにちは、さんさん。
そうなんですよ、北欧って幸福度が高いとか言いますが、自殺者結構多いんですよ。それもあって、スカンジナビア半島の国々ではアルコールにやたら税金かけて、おいそれと泥酔できないようにしているようです。そんな彼らがヘルシンキからエストニアのタリンへフェリーでやってくると、お酒が免税なんですね。それでフェリー上でグデングデンに酔っ払って、さらにタリンでしこたま飲んで、帰りのフェリーで免税のお酒をガッツリ買って帰る、てな感じです。
ああ、そのお話はノルウェーで聞きましたっけ。
「政府がどうやったって呑み助を飲まない様にできっこないさ。収容所でも作って閉じ込めるしかなかろうがそうしたら税金ががっぽり減ってこれまた政府は大弱り。
そのフェリーは大陸側の会社の持ち物なのかそれともフィンランドやノルウェーの会社なのか、船の上が非課税地帯ってことはこれはどっち側の船会社でも同じことですかね
さん
こんにちは、さんさん。
フェリーはタリンクと言う名前なのでエストニアの会社なのでしょうね。フェリー上でパーティとか催しちゃったりしてあきらかに飲み助をターゲットにした戦略ですね(笑)。
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