ここ数日で気温が一気に下がってきたリガである。
それに伴って蔦と楓の紅葉が一気に進んできた感じである。白樺も部分部分が黄色くなってきているがまだ大半は緑色である。
やっと秋の紅葉の始まり。 |
もう日中の温度は10度前後で10℃を下回る日も増えてきている。ぴえちの散歩時にはもう管理人はダウンジャケット着用である。さらに、今週後半には明け方の温度がマイナス入りすると言う予報である。そうすると朝方の道路が滑りやすくなるので夏用タイヤから冬用タイヤへ早めに切り替えましょうと言うようなアナウンスもされているのであった。
セントラルヒーティングも金曜日から開始となった。管理人の住むリガのアパートは断熱がしっかりしているのっでまだ暖房を使う必要はない。管理人はヒートテックのタートルネックシャツにカーディガンを羽織った状態で部屋にいるが、旦那は半袖である。
7 件のコメント:
あれってなぜなんでしょうねぇ。 オーストラリアでもコーカジアン系の住民はまだ半袖で平気な顔しているのに私はセーターやらジャンパーで丸くなっている、てな光景をよく目にいたしました。
「なぁに連中はヨーロッパの北の方生まれだから寒いのに慣れっこなんだわさ」という人もいましたがその理屈から行くと40度近くまで、日によっては40度超える夏の日にはひーひー言って寝込んでいるかっていうとそんなことはない。
「暑いねぇ」とこぼさずに「蒸すねぇ」と湿度をもっぱら苦にして居ましたっけ。
なんででしょうねぇ?私的には仕舞い込んだ冬物出すのがめんどくさいだけ。。。ってことかとも思いますが。
そうそう書き忘れました、あのリガの街の旧火薬庫の壁に巻き付いた蔦もすっかり赤くなった頃でしょうか
管理人さん こんにちは。
こちらがすっかり冬モードの衣類を着ていても外国の人は半袖半ズボンで歩いていて、寒くないのかと思う光景に良く出会います。
まだ室温が夜でも20℃前半でありながら我が家ではすでにフリースを2枚も重ねてきている人がいます。肌着も冬仕様をもう着ています。私はまだ7分袖のものを肌着の上に一枚着ているだけだのに一つ屋根の下でもこれだけ違います。年をとって暑さには鈍感になり寒さには敏感になっているに違いありません。
紅葉にはまだ早いこの辺りは金木犀季節です。歩いているとあちこちから甘い香りが漂ってきています。
管理人さん、こんにちわ。もうマイナスですか!まだうちのゴーヤは実をつけてますが。一昨日は蚊に刺されたし、夏がまだ残ってます〜。
紫陽花様、私も通勤中に見かけるコーカシアンと思われる人々は半袖短パンですね(笑)サン様、雪の降るシドニーでも半袖短パンの方がいたのを思い出しました。
こんにちは、さんさん。
確かに彼ら湿度には弱いようですが、温度は高くても低くても結構大丈夫みたいですよね。ベローナで35℃とかになっても一緒に行った友人はショッピングに走り回ってましたよ。
火薬庫のある旧市街にはほとんど行かないのでわかりませんが、真っ赤に色づいていると思いますよ。風が当たるところの蔦はそれは見事に赤くなるので火薬庫は大丈夫だと思います。
こんにちは、紫陽花さん。
高校時代の友人たちも東京近郊で金木犀が香り始めたと言ってました。秋の風物詩ですよね。
こちらは日中の気温が一桁になった途端に紅葉が急速に始まりました。今日はサマーハウスにちょっと不具合があったので見に行ったのですが、途中はとても良い感じに紅葉していました。日本の紅葉はもみじの赤が楽しみですよね。銀杏の黄色も見事ですよね。
こんにちは、megmeg殿。
おお、ゴーヤ頑張ってますね!こちらの今日は日中5℃でした。ダウンジャケット必須です。流石に蚊は全くいなくなりました(笑)。今週末ぐらいが紅葉の見頃で、あっという間に全ての葉が落ちて冬になるんだと思います。
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