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2023年10月9日月曜日

秋の嵐

ラトビアでは秋口に嵐がやってくることが多い。

結構な強い風と時々雨、そして時々雹である。
リガは先週末にこの秋の嵐に見舞われたのであった。ぴえちの散歩も雨の降っていない間にささっとすませるような感じである。散歩に出るたびに強風で落ちてきた葉っぱや小枝が増えていき、それだけでなく結構な太い枝も落ちていたりするのである。

土曜日の午後5時時点で218件のSOSコールが消防へかかりそのうち22件は木が倒れてきて車が下敷きになったケース、6件が家屋に木が倒れてきたケースだったそうである。嵐は日曜日の夜中まで続き、結局1000件以上の大小様々な被害が報告されたということであった。

そんな強風もぴえちには楽しくて仕方がないらしい。風で飛ばされる枝や葉っぱを追いかけて走り回っていたのだった。

4 件のコメント:

さんさん さんのコメント...

風で落ちてくる葉っぱや小枝を追って庭を飛び回る黒い塊、しばらくの狂乱のあと足元に蹲ってはっ、はっ背中に「ああ、疲れたよー」と書いてある。
秋の、いや冬の初めの嵐の日のピエチの情景、目に浮かぶ様です。よろしく

さんさん さんのコメント...

先に書いた投稿の最後に「ピエチに」よろしくの一語が抜けて居ました。ごめんなさい。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
本当は動画でも撮って、と思ったのですが、凄い風の上にもう跳ね回るぴえちのコントロールで撮れませんでした。イメージ伝わって嬉しいです。ぴえちにちゃんと「さんさんがよろしくって」と伝えておきました。

さんさん さんのコメント...

ありがとうございました、「たかが🐕、伝わりっこないじゃん」という人もいますが私はそうはおも追いません、間に管理人さんが入ってもきっとピエチに気持ちは伝わったと。