いつからブラックフライデーなるものが宣伝し始められたのかはよく知らないが、昨今はブラックフライデーの30%値引きとかが普通になっているようである。
特に買いたいものはないが、どこもかしこもブラックフライデーの値引きをしているので試しにぴえちのご飯(生にく)の店のHPを見てみると、やってるやってるブラックフライデーである。2kgのビーフ色々ミックス(筋肉だけでなく内臓とか軟骨とか色々入っていてバランス的に良いもの)が30%オフ!冷凍庫に入り切るかわからないけれどとりあえず4kg購入。そしておやつの「生の鹿の骨」が500gでなんと2.5ユーロ!それも購入である。いやはや、素晴らしい。
この「生の鹿の骨」は一個だと25セントぐらいで冷凍保存である。ぴえちはかなり気に入ったらしく3−4時間口の中でコリコリ噛んで楽しんでいる。何というコスパの良さ。さらにちょっと最近太り気味かなあと思っていたので、これならただ噛んで楽しむだけなので大丈夫である。
とても良いブラックフライデーのお買い物であった。
4 件のコメント:
「生の鹿の骨」コレ売ってるのってさすが肉食文化のヨーロッパでも地域の偏りがありましょう。マジ暖地系であるスペインやポルトガルじゃ鹿そのものがいないだろうしロシアから輸入してでも、なんてほどの野生獣肉(英語でなんて言いましたっけ、確かそれの意味の単語があったと思いますがもうはや霧の中、いやはや)
やはり深い森に近い東ヨーロッパの匂いがいたしますねぇ。
日本でも留守にしている間にだいぶ野生獣の保護が進んだらしく鹿避け、猪よけの柵を宮崎でもよく目にいたします。
管理人さん こんにちは。
いつのことからか、いや数年前ぐらいからブラックフライデーがこちらでも始まりました。今週の新聞折り込み広告の黒いことといったら・・・ドラッグストアーの広告だかスーパーの広告だかちょっと見た目で分からない広告でした。個人的な感想ですがスーパーの黒い広告は見る気が失せました。たぶんお買い得品を見落とし恩恵にあずかれなかったと思います。
こんにちは、さんさん。
なんか乾かした牛の気道とかのおやつは結構みるんですが、生の鹿の骨は冷凍保存なのでそういう専門店でしか扱っていないようです。人間用の鹿肉も専門店じゃないと見かけないですね。ただ、狩猟を趣味にしている人は結構いるようです。
ああ、なんかYouTubeで日本は熊被害がかなり増加していると聞きましたよ。気をつけてくださいね。
こんにちは、紫陽花さん。
きっとアメリカ発祥なのでしょうね。ラトビアでも見かけるようになったのはここ数年です。何でもかんでもブラックフライデーと称して大幅値引きを印象付けて販売している感があります。ブラックフライデーだからといって黒い広告にしなくてもいいような気はしますよね。
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