いきなり冬

昨日は朝から−9℃で日中も-6℃とかのラトビアであった。

一晩開けて何とあたりは一面の雪景色となった朝である。
ほんのちょっと積もっただけでも景色の印象はだいぶ違うものである。

ぴえちも大きくなりました。
このあとバルコニーの雪を遊び尽くして外へ連れて行けというのかと思いきやおやつを要求したのであった。

さて、こんな感じの雪はいいのだが、これが少し解けたりとかガッチリマイナス10℃ぐらいになって表面の巣分が凍ったりすると外を歩くのが結構危険となるのである。一人で歩く分には気をつければ良いのだが、黒い誰かさんを連れて出ると雪に興奮して大変なことになるのである。

物心ついた時には雪だらけ、のぴえちは雪が大好きである。雪の中に頭から突っ込んでプハーとかしたり、とにかく掘ったり、どうやら楽しすぎるらしくて常に跳ねているような状態である。