というのも、ラトビアはリガだと主張し、エストニアはタリンだと主張し続けていたわけである。Wikipediaを見ると、書かれている言語によって発祥の地は異なっている。だが、やはりこれは国の、特に観光資源としては貴重なのでどうやらリガとタリンは争うのをやめて手打ちにした様である。
Visit Tallinnより
が、しかし、これはリガ市とタリン市の正式な申し合わせではない。両市の観光サイト同志の申し合わせである。
ともあれ、クリスマスも近づいてきた。我が家もようやくツリーを飾ったのであった。
びっくりするほどダメダメな写真。 |
クリスマスツリーに電飾をつけるとそれだけでなんだかウキウキする管理人であった。
4 件のコメント:
いえいえ、決してダメ写真とはもうしません、申しませんがよくよく見ないとピエチがツリーのほう向いているのかカメラ見てるのかワカらない、、、ってのもまたホント!
日本も本当に寒さがやってきて炬燵なりストーブ、あるいは両方つけないと年寄りにはたまらん日が続いておりますです。
気温がプラスでもそんなんですから連日マイナス以上に最高温度が上がらないリガの冬、それも一家に一つしかストーブがない、いやストーブそのものがまるっきしなかった、あるいはストーブなんか人にくれてやるほどあってもそこで燃やすものがまるっきしだった戦後の暮らしはイカばかりかと、考えただけで震えがきます。
それでも人間はリガに住み続け、ってすごいことですよねー。
管理人さん こんにちは。
ぴえちはカメラ目線。自分が写されていると自覚していますね。近所の小さなパン屋さんの店内、さほど広くないのですがガラス越しに背の高いツリーが飾られます。11月の早い時期からです。薄暗くなりかけた頃通りがかると、丸い色とりどりの飾りと点滅する電球がなんともいえぬ暖かさを感じさせてくれます。いくつになってもクリスマスシーズンは心が浮き立ちます。我が家は一足も二足も早く今年は明日がクリスマスのチキンを食べる日です。土曜日ということでこの日になりました。飲む意気込み十分です。
こんにちは、さんさん。
これ、ツリーが外にあるんです。トゲトゲの葉っぱが落ちて掃除が大変なので(笑)。
戦後の暮らしはきっと大変だったと思いますが、北国ほど家の中が暖かい、というのは本当で、リガの古いアパート(戦前からあるもの)には壁に埋め込まれた巨大なストーブがあります。田舎の方の小さな民家もそういうのがあって結構暖かい様です。何しろ薪だけはたくさんありますからねえ。
こんにちは、紫陽花さん。
11月から。さすが日本は季節のものを先取りですね。ラトビアのクリスマスツリーは生のもみの木を使うので早くから設置するとクリスマスまでに禿げてしまいます。さらにお正月の飾りでもあるので割とギリギリに飾る感じです。
おお、クリスマスのチキン!アワアワの飲み物と楽しんでくださいね。
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