今日は冷蔵庫で出番を待っていた牛ひき肉400gでハンバーグを作ることとなった管理人家である。
管理人家のハンバーグには何もツナギを入れないことにしている。パン粉や卵を入れるとふっくらと仕上がるようだが、管理人家ではハンバーグにふっくら感を求めていないからである。そんなわけなので牛ひき肉に塩胡椒とその時々でオレガノを入れてみたりタイムを入れてみたりするぐらいである。その方が「肉!」という感じのハンバーグになるからである。
作り方は簡単で、ひき肉に塩胡椒しただけで、挽肉の入っていたプラスチックの容器の中で適当に混ぜ、4等分にして丸めるだけである。丸めたら潰して1.5cmぐらいの厚さに平べったくしてフライパンで強火でガッチリ焼き色がつくまで焼いて、裏返してまた焼き色がつくまで焼いて、火を消して蓋をして2分放置である。ハンバーグをお皿に移したら、焼き汁にBBQソースをちょっとだけ入れて混ぜてソースにしてハンバーグに回しかける。
BBQソースは結構甘味が付いているので少しで十分。付け合わせは冬真っ只中なのでザワークラウト。ああ、きゅうりのピクルスをつけ忘れた。 |
まさに牛肉100%のハンバーグなのだが、両側に焼き色をつけてからはフライパン上で火を消して蒸し煮にするのでとても柔らかい。
ハンバーグはいつでもなんだかワクワクする料理である。そういえば、長らくママに教えてもらったハンバーグのクリーム煮込みを作っていないなあと気づいた管理人である。久々に材料を揃えて作ってみようと思う管理人であった。
4 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
どうやら同じ日に我が家の夕飯もハンバーグだったような感じです。ハンバーグというとふっくら、食感柔らかくが好まれているかもしれません。その日は焼き上がりが固くならないように、以前NHKの番組でしていた麩を入れて焼く方法で作りました。BBQソース味でトマト味でも大根おろしで仕上げで変化させられるので便利なメインです。
酢醤油仕立ての大根おろしを添えたハンバーグ!美味しそうですなぁ。
オーストラリアでは大根はチャイナ系のお店に行けば大体いつでも売っているし
庭の花壇の隅っこに10粒ほどタネをまいておけばあとは間引きだけでほったらかしでも出来ますから今度やりますね。
管理人さんのお宅では”肉”感にこだわって世間に広く信奉されているいわゆる混ぜ物などには目もくれないガチガチのカトリックみたいな肉主義者だから”挽き”肉料理でも大妥協というところでありましょう。私的にはやはりせっかく引いて柔らかくしたんなら仕上がりまでふっくらさせたいなぁ、と。
あとひき肉とくればこれはチャイナ風の揚げ肉団子の甘酢餡絡め、私的にはこれ一択です。こっちはタネには香料だけで固く仕上げて周りにつける甘塩
酸っぱいタレの味頼み。
やはり食い物の話は始めるとキリがないですなぁ。
こんにちは、紫陽花さん。
ハンバーグは誰でも大好きで応用が色々と効くので誰からも喜ばれるメニューですよね。お麩を入れて焼くなんていうのがあるんですね。さすが日本はなんでも工夫が施されていますね。
昨日あたりからまたマイナス気温になりました。雪がどっさり降り積もってぴえちが大喜びです。
こんにちは、さんさん。
食べ物の話は尽きませんね。
ええ、我が家は肉大好き星人がいるので肉料理は「肉の味」を重視して混ぜ物は無しですね。挽肉料理で私が今一番食べたいのは麻婆豆腐ですね。それも横浜中華街の本格的なやつを。何しろリガでは中華ですらなんちゃって中華しか食べられません。チャイニーズレストランは沢山あるんですよ。でもちゃんとした中華料理にはお目にかかったことがないです。なので日本で食べたいと思います。
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