今週末が夏至祭のラトビアである。
夏至祭は北欧諸国ならどこでも祝う夏の風物詩である。大抵はおじいちゃんおばあちゃんから孫ひ孫まで集まって飲めや歌えである。我が家の夏至祭は子育ての終わった友人夫婦と合同である。若者は親と一緒の夏至祭なんてしない。若者同士の夏至祭へ行くわけである。それこそが夏至祭本来の姿であると言えるわけである。
ライトアップして撮った夜10時のサマーハウスの写真。ぴえちはちゃんとお座りしてるのに黒いので詳細がよくわからない。 |
このサマーハウスでへろとたくさんの時間を過ごした。ぴえちもやっとサマーハウスが楽しいところだと認識した様である。
6 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
サマーハウスの素敵さが際立つ写真です。緯度のの高い国々ならではの夏至祭のようですが、ラトビア生活初心者は初めて夏至祭を経験するのは楽しみでありながらも、”その日から日が短くなるのが今から怖い”ともはや冬を恐れています。
管理人さん、こんにちわ。お加減はいかがですか?
先日職場で夏至なんだねぇ、冬至はかぼちゃゆず湯があるのに夏至に何かする予定がないねぇと同僚と話したばかりでした。地域によってはあるようですが、自分たちの周りには見当たらず。
サマーハウス、ライトアップが素敵です。
こんにちは、紫陽花さん。
確かに、夏至を過ぎたら今度は日が短くなっていきますが一応夏はまだ続くので、私は8月の終わりぐらいが一番ためいきをつきたくなる感じです。冬は慣れることがないというか、できれば避けたいです。
こんにちは、megmeg殿。
確かに日本で夏至の風物詩ってなんでしょうね?梅雨と重なるのであまり盛り上がらないのかもしれませんね。おうちビールでどうでしょう?
なぜか横着になってこのところ投稿をサボってばかりで申し訳ありませんでした。
またお詫びして仲間に入れていただけるなら嬉しく存じます。
「なんかあの口の悪いジィさんのメール最近見ないねぇ。なんか知ってる?」
「さぁ知らないねぇ、大方くたばってる歳だとは思うんだが」
なんて声が聞こえたような。。。。
夏至祭、あの昔のスエーデン映画”夏の夜は三度微笑む”を胸をドキドキさせて(ポスターにヌードシーンがあったんですよねぇ、それにスエーデン映画でしょ?当時の高校生としちゃ一世一代の悪行をするような気持ちでした)を思い出します。しかしスエーデンも人口が増えて昔のような盛大な焚き火は出来なかろうし恋人の手を引いてそっと消えるべき森も小さくなっていることでしょう。人間が繁盛するのも良し悪しですね。
こんにちは、さんさん。
ちょっと心配してましたよ。まあでも私の方が投稿をサボっているのですみませんです。この夏至祭明けにやっとメガネを作りに行けます。どうもメガネがないと文字を読むのが億劫で億劫で。
スウエーデンは移民をたくさん受け入れて今やアラブ系住民がだいぶ多くなってしまった様です。そんな彼らも夏至祭を楽しんでいてくれるといいなあと思います。ラトビアでも普段は焚き火禁止ですが夏至祭だけはどこの家でも盛大に焚き火してます。まあ、若者は森に消えなくても目と目で愛を語れるのかなあと(笑)。
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