昨日今日と30℃まで気温の上がったラトビアである。
昨日はそれでもカラリとしていて夏らしい1日をグリリなどして過ごしたのだが、今日は湿度が高く蒸し暑い日中となったのであった。しかし、予報では午後4時ごろから激しい雷雨になるということで、そんな日はテラスで雷雨を待つのが楽しみな管理人一家である。
雷雨はここラトビアでも夏の風物詩の様なものである。
一応、コンピューターは電源からコードを引き抜いて、たくさん蕾をつけたバラを支柱に紐でくくりつけたりも必要。雨雲で空が覆われて暗くなって来たのでIKEAで買った安い電飾をつけて雷雨ショーの準備万端。 |
大粒の雨が降り始めると、おお!と歓声を漏らしたり、稲光から音がするまでの秒数を測って近づいているとか遠ざかっているとかを楽しんだり、雷雨ショーはなかなか楽しいものである。
それまで蒸し蒸しと暑かったのが一瞬で涼しくなっていく。
2 件のコメント:
ああ、あれいいですねぇ。 あの蒸し暑かったのが雷雨の音と共に嘘の様に消えてゆく。
涼しくなる前のドシンガラガラはちといただけませんが、いや男だって、それも遥かなる大昔ワタシがまだ二十歳になったかならずかの頃自衛隊のそれも砲兵部隊にいたこともあったのに。
今でも友達に話すと「うそだろ」なんて言われますがイヤほんとに。
こんにちは、さんさん。
安全なところから雷雨を見るのは結構楽しいですよ。夏の雷雨はそれまで照り返していた天気が一変して冷やされて気持ちのいいものですよね。もちろんその雷雨の真っ只中でずぶ濡れになるのは避けたいですね。
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