サマーハウスと言うだけあって夏だけの家である。
管理人夫婦のサマーハウスは購入後にリノベーションしたときに断熱材を入れたりしたのだが、全方位ではない。なので冬は全然住むのは無理である。冬に住むなら暖炉ではなくて薪ストーブが必須だしそれを絶え間なく燃やさなくてはならない。
と言うわけで管理人夫婦は文字通りサマーハウスとしてだけ使っているわけである。大抵のことはリモートでできる仕事をしている身としてはできるだけ長くサマーハウスで過ごしたいのだが実際サマーハウスで過ごすのは8月いっぱいが最長である。
9月はもう仕事が始まっていると言うのもあるが、週末でもサマーハウスで過ごすのはだんだんキツくなっていくのである。昼間は良いとしても朝方の気温がプラス一桁になると最悪である。年にもよるのだが、そう言うこともあり得るのである。
今年の予報を見てみると、やっぱり8月末日をもって夏気分終了でお願いしますと言う感じである。
まあ、あと2週間はまだ夏気分で行けそうなので楽しみつくしかないと言う感じである。
2 件のコメント:
管理人さん こんにちは。暖炉と薪ストーブの違いをはっきり認識しました。心が癒される暖炉のことは何度か読ませてもらいました。暖炉は心を温めてくれても部屋まで家までは温めてくれないとは残念!
こんにちは、紫陽花さん。
そうなんですよ、暖炉は非効率なんですよね。薪ストーブはあの金属の塊を熱して放射熱で部屋を温めるので火が小さくなったり消えたりしてもしばらく部屋を温め続けてくれますが、暖炉は火が消えたらそこからスウっと寒くなっていきます。面白いことにスペインなどの物件を見てみると結構暖炉が付いてたりします。冬にあまり寒くならないからですね。
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