管理人には三人の母がいる。
産んでくれた母と、ママと、そしてイスラエルの友人夫婦の一人である。
母という存在の一義的なものは子を守るというものだと思うのだが、その後に「教える」という要素が加わるのだと思うのである。そういう意味で旦那のお母さんであるママは本当にたくさんのことを教えてくれたのである。そして、イスラエルの友人夫婦の奥さんの方はママに次ぐほどたくさんのことを管理人に教えてくれたのである。
というわけで管理人には三人の母がいるわけである。
それぞれがそれはたくさんのことを教えてくれた。残念なことに3番目の母はあまり芳しくない健康状態である。ただただ元気になって欲しいと願うことしか何もできない。
いつも、母たる存在に何もしてあげられない無力感を感じるのである。
2 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
母たる存在ということを改めて考えさせられました。母に守ってもらったはず、教えてもらったはずですがあまり実感として感じらません。姑とは12年のうち転勤で8年離れていこともありじっくり接したのは結果的の晩年となってしまった3年のみでした。管理人さんの3人のお母さんがいるという気持ちは羨ましくも思います。3人目のお母さん お大事に。
こんにちは、紫陽花さん。
紫陽花さん自身が母ですからたくさん守ってたくさん教えてきたのだと思います。母に教わり母になって教えるという循環が続いているのだと思います。
三人の母たちはそれぞれ全然違うタイプで、それぞれから違うことを違う方法で教えてもらいました。
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