とうとう9月である。
2週間前からすでに営業開始の管理人夫婦としてはたいした変わりがないはずだが、変わりは実際あるのである。なんというか、9月という響きだけで人々が「働くモード」へ移行するので、なんだかいきなり締め切りを気にしたりするわけである。締め切りなんて1年前から動いておらず、休み中だって純然とそこにあったにも関わらずである。まあ、管理人としては久しぶりに解析すべき(というかしなくてはいけないらしい)データがあるのは喜ばしいことである。
さて、9月は新年度の始まりなので子供達は9月2日の月曜日から登校するのである。登校初日は特に小学一年生とかはそれはもうパーティにでも行くんですか?というような正装で花を持って行くのである。その花は先生に贈られるものなので登校初日の夕方にはそれはたくさんの花束を抱えた学校の先生の帰宅風景を見ることができる。前にも書いたかと思うが、なぜかグラジオラスが結構多い。ものすごく立派なグラジオラスである。近年ではひまわりなんかも人気のようである。高校生ぐらいになるとバラ一輪を持って行く、みたいなのが粋なようである。
2 件のコメント:
管理人さん こんにちは。今朝小学生のにぎやかな声を聞き9月を実感しました。今や始業式だけで帰ってくるのではないようで初日からランドセルを背負ってました。グラジオラスは夏の花ですが最近この辺りではあまり見かけなくなりました。
お花屋さんでも目に付く感じではなかったようです。花にも流行があるようです。
こんにちは、紫陽花さん。
日本も新学期ですね。どこでも新学期は賑やかで生き生きとしていますよね。
グラジオラスはなぜかラトビアでは人気があるようでいろんな品種が出回っています。懐かしい感じの花ですよね。子供の頃は日本でもよく見かけた覚えがあります。今ラトビアはグラジオラスとダリアが咲いています。
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