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2025年5月25日日曜日

サマーハウス生活始める

 今年の5月は思いの外気温が上がらず、週末雨という状態だったのでサマーハウス生活の始まりが5月末という状態である。

この時期になると庭のアスパラガスもとうに旬を越えて、チューリップも終わり、桜も終わり、遅咲きのりんごが満開という感じである。今年はマドリッドへ行っている間にサマーハウスとその庭の手入れを業者にお願いしたので、綺麗になったサマーハウスへただやってくるだけで良いというのがとてもありがたかったのであった。これから3ヶ月間、ここで絵を描いて過ごしたいと思うのである。

大学の仕事はもうほとんど対面式のものは終わっていて、あとは遠隔でOKである。

庭の花を摘んでテーブルにのせるだけで気分が上向き。


4 件のコメント:

紫陽花 さんのコメント...

管理人さん こんにちは。第三者の力で綺麗に整えてもらえるのはありがたいですね。楽出来るところは楽をした方がいいです。緑の中で過ごせるしばらくを楽しんでください。今年は初夏の感じがあまりしないまま6月を迎えそうです。今朝も気温以上に体感では肌寒かったです。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
体力の衰えとやる気の持続が困難となったことを受け入れました(笑)。サマーハウスはシーズン初日の掃除が大変だったのでプロが綺麗にしてくれたところにただやって来れるのは本当にありがたいです。

さんさん さんのコメント...

結構毛だらけ猫灰だらけ、ということばは 今時の若い方の耳には馴染まないとおもいますが私の若い頃には結構耳にしたものです。体力の衰えた頃には掃除や草刈りを業者に任せることはなんの恥じることもない当然のなりゆきであります。
八十も半ばを過ぎた私などはいつか来るであろう排便まで人手をわずらわせねばなならぬ日のことを思って暗然とするものであります。
管理人さんはまだまだ先のこととお思いでしょうが光陰矢の如し、とひとはもうします。
申しますが「ほんとかなぁ」と思うわたくしもまた実在することも事実であります。



Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
無理しない、ということは案外日本人には苦手なことだったりすると思います。頑張って自分でなんとかしようとすると家がゴミ屋敷になったり庭がてのつけようのない状態になってしまうこともあると思います。お金がかかるのはもう仕方ないと割り切ることにしました。いやはや光陰矢の如しですよね。