へろと違ってぴえちはハリネズミを見つけても教えてくれるだけなのでハリネズミも今までになく警戒心が薄れているようである。
ここのところ毎晩日没前ぐらいになるとハリネズミが庭をトコトコ歩いている。大抵はぴえちが教えてくれるのだが、教えてくれるとハリネズミは丸くなって動かなくなってしまうので動画向きではない。今日はちょっと離れたところから動くハリネズミの動画を撮影できたのでご覧入れたいと思うのであった。
動画の初めに聞こえるのは旦那のあくび、そしてその後のはあはあ言っているのはぴえちである。ハリネズミを驚かせないようにぴえちをテラスから出さないようにしているので見てるだけでもどかしいようである。
6 件のコメント:
いやはや旦那様のあくび・記事でご説明がなければ「なんじゃろかい?」と訝しく思うこと必定。ヨーロッパ系の方は体内から発する音に遠慮がないのはオーストラリアにいておなら(男女ともに)をするのに一切配慮がないこと。
特に若い女性が”ブバァーーーッ”と放って知らんぷりで話し続けるのには驚かされたものです。
私などはベッドで一発放てば女房から蹴り出されること必定。ヨーロッパでも一緒でしょうか。
ハリネズミは見かけませんがハリモグラなら(見た目は一緒でもこちらは有袋類)庭の常習的散歩者でした。
管理人さん こんにちは。ハリネズミが庭を歩き鳥がさえずりサマーハウスならではののどかさですね。にぎやかに囀っている野鳥の声はこの辺りにやってくるガビチョウのような鳴き方です。ガビチョウが来るとそこまで囀らなくてもいい、と感じるぐらいうるさいです。
こんにちは、さんさん。
おならとゲップはヨーロッパでも厳禁です(笑)。オーストラリアはおおらかですねえ!
ハリモグラ、検索しました。ハリネズミに比べて野生味溢れる容貌ですね!
こんにちは、紫陽花さん。
ガビチョウ、検索しました。何だか古代エジプトの壁画みたいな感じの顔ですね。見てみたいです。確かに検索してみると「ガビチョウ うるさい」とかの検索ワードが出てきて笑ってしまいました。
そうですよねぇ、やはりご本家は分家と違ってしつけにやかましいのが当たり前、体面からいってもそこらで”はなたれ”ては困るわけで。
オーストラリアで寛容なのは<そりゃオマエの付き合いのレベルが低いだけじゃ>といわれることも理解できますがやはり広大な大地の中で人との付き合いも屋外のケースが多かったせいかも、などとも思っております。
今じゃいいパシ金融国、鉱物産業国などと構えておりますが何一皮剥けば地表を掘ることなぞ考えることもなく地表を引っ掻いて麦を作っていた農業国ですから。
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こんにちは、さんさん。
お作法は国や宗教によって厳格さが変わってきますね。大学のクラスで、授業中にズビズバーっと鼻をかむ学生さんがいる一方でムスリムの女学生たちからは「鼻をかみにお手洗いへ行っていいですか?」とか聞かれました。そんな説明せずに黙って席を立って行ってもらって構わないのですが。
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