グレーヘアチャレンジをしていると色々と考えさせられることが多い。表題の問いもその一つである。
若く見えると何が良いのか。
それは自己満足なのか、それとも何か承認欲求の解消のようなものなのか、自分の老いを直視できないからなのか、まずは考えてみる必要があると思うのである。管理人自身の気持ちの整理のための問答である。他人の若見えを否定する気持ちはない。
多分ない。本当に若ければチヤホヤされることもあるだろうが、還暦を過ぎて若見えするからといってチヤホヤされることはない。くびれも不必要だ。ちょっと若く見えても若者とは違う。肌の艶もシワも髪の艶も何もかも若者とは違う。ここはよく肝に銘じておきたいポイントである。
60歳が50歳に見えたところで大した変わりはない。50歳は40歳に見えるように努力しているからだ。誰も彼もが若く見えようと努力するのであればそんな馬鹿げた競争に巻き込まれるのは避けたい。友達は若く見えるのに近所の奥さんはもっと若く見えるのに私は?と思い始めたらストレスでもっと老け込むのは目に見えている。
10年という月日は取り返せない。何をどう頑張っても無理だ。10年何も学ばずに何もせずにいる人はいない。10年かけて成長成熟したことのほうがずっと大切である。少なくとも管理人は10年前に戻りたくはない。この10年で得た知識と経験を手放して10年前の若さを手に入れたいとは思わない。そのぐらい歳を重ねると言うことは若さを保つより価値があると管理人は思っている。60歳の若見えするパッパラパーなんて誰も相手にしたくない。
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