みなさんがこれを読む頃には24日になっていて、日本ならもうクリスマス真っ只中なのだろうと思う管理人である。
24日というのは、ラトビアではほぼ平日扱いである。
24日の夜はきよしこの夜なんかを聞いたりしてキリストの生誕に思いを馳せたりするのだが、基本的に24日の昼間は普通の日である。まあ、クリスマスの準備に追われるのが普通である。
本日23日、管理人は大掃除をしたわけである。
家中に掃除機をかけ、その後に旦那が、旦那が欲しくて買ったケルヒャーのスチーム床洗浄機で床掃除するはずだったのだが、
「ここに付けるはずの雑巾がない」
という訴えと共にキャンセルとなった。ケルヒャーのスチーム床洗浄機には専用の雑巾が必要なのである。それをサマーハウスに忘れてきたわけである。
仕方なく手動で普通に床にモップがけをしたのであった。
まあ良い。とにかく家はきれいになった。管理人は台所を徹底掃除した。
きれいになった台所はもう、それは気持ちのいいものである。
明日24日には管理人は掃除をしない。旦那のみである。
管理人は料理で忙しくなる予定である。
今年のクリスマスのメニューは
1)パイクと鮭のハンバーグ、煮凝り寄せ
2)茹でタコ(市販品)
3)エビのバター炒め
4)適当なサラダ
が24日の肉なしデー用である。
25日は
1)うさぎの前足のロースト
2)鶏ドラムの唐揚げ
3)ビーツのマリネ
4)ザワークラウト
の予定である。気が向いたらりんごのケーキでも作るかもしれない。
4 件のコメント:
「いやいやこんなもんじゃ済まなかった…」などと管理人さんはおっしゃるかもしれないがクリスマス前に家の大掃除、立派に”我が家の伝統”は受け継がれているでは無いですか。
羽が生えたMammaはきっとニンマリしておられることでしょう。
当地も二十四日はクリスマス前の買い物デー、この日は町やショッピングセンターに近づかないのが利口です。
そちらと一緒で今日までが平日二十五日から最短1週間は通りは閑散として
酒酔い運転に目ぇひからせる警察車両だけがウロウロ、という状態になります。
家族が集まって、はこちらでも同じでロマンティッククリスマスはなんでですかねぇ、ありません。ロマンスは燃える太陽の下ビーチでしてるからクリスマスイブなんか…なのかもしれませんね。
代わりに多いのは久しぶりに顔を合わせた大人の家族同士の兄弟げんか親子ゲンカ、だそうです。やれやれ、どうもこのニンゲンという生き物は。
昨年は洗わなかったレースのカーテンを洗っただけでもうすっかり暮れの掃除を
済ませた気分になってしまったのが11月のお天気の日。生垣を虎刈してしまえば
明日お正月でもOKという気分。雨が降ると汚れるからという言い訳が全く
通用しないような晴ればかりの12月、久々に窓用クリーナーを使って拭いてみた
ころの思いがけず綺麗になって大満足。四角い部屋を三角に掃くという程度の
掃除でもすればそれなりに綺麗になるもので自己満足に浸っています。
一足先にクリスマスイブの日本は平日のイブですがケーキ屋さんの前には
列が出来ていてケンタッキーは12時から予約客のみです。購買意欲が高まる今
とても緊急事態宣言や強い外出自粛の呼びかけは出来ないなあ、と賑わう
お店を見ていると思ったクリスマスイブです。
こんにちは、さんさん。
今年は本当に静かなクリスマスになりました。人通りもないですし、クリスマスの市場も禁止です。
24日の夕方に、せめてちょっと良いワインでも飲みたいよねということで、ショッピングモールに行ってみましたが、食料品を扱う店以外は閉まってました。
こんにちは、紫陽花さん。
カーテンを洗うと満足度はかなり高いですよね。我が家は今回パスしました(笑)。
やっぱりイブはケンタッキーが人気なんですねえ。我が家は今日25日が肉料理の日で、うさぎ食べます。クリスマスが終わったらお正月がもうすぐそこですね。
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