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2021年1月11日月曜日

雪の中を走るへろ

今日は割とたくさん雪が降ったリガである。
と言うわけで、雪の空き地を走るへろをご覧いただこうと思う。

へろはドーベルマンなのだが、EU内では断耳やら断尾は禁止されているので垂れ耳に長い尻尾のままである。走ると耳はまるで小さな翼のようにパタパタする。

ドーベルマンの走る姿はとても美しい。





空き地で走らせる時には旦那がへろを監視し、管理人は近くの歩道に小さな子供連れとか犬づれの人がいないかどうかの見張り役である。さらにへろには猟犬用の首輪を装着することにしている。
へろはきっちり呼び戻しができるのだが、万が一のためにである。道路へ出ないように、猫がいても追いかけないように。万が一の時には手元のリモートコントローラーで首輪から音を出したり振動をおこすことができるようになっている。首輪から音が鳴ると、カラスを追いかけていても必ず戻ってくるのである。


4 件のコメント:

紫陽花 さんのコメント...

犬は喜び庭駆け回る、まさにこの構図。ヘロ君は雪がなくても全力疾走で
走りまわるようですが、それにしても引き締まった全身筋肉というような
羨ましいボディ。
狩猟用首輪とはなんぞや、と検索しましたがGPS機能がついている物も
あるようですね。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
数年前に餌の量が多すぎたことが原因で、トレーナーさんに「デブ」と言われてからダイエットしました(笑)。運動量と見合った餌の量が必要で、特に冬は運動量が減るのでなんとか機会を見つけて走らせています。
狩猟用の首輪はお高いものになると、音や刺激で「獲物は右へ行ったぞ」とかシグナルを送れるものがあります。

さんさん さんのコメント...

身体中に神経が行き渡り全ての持てる筋肉に力がみなぎっている。

鍛え抜かれたアスリートの世界ですねぇ、誰ですかデブなんぞといったのは。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
犬の走る姿は美しいですよね。さんさんのワンコたちはきっともっと速く走るのでしょうね。見てみたいです。
ええ、デブだったんです(笑)。