予報で今日の気温は朝からマイナス14℃となっていたが、マイナス12℃で踏みとどまったリガである。マイナス12℃で、朝からしんしんと粉雪が降り続いたのであった。
確か、去年はマイナス10℃近くになる日が1−2日あっただけで、ここ近年のリガはだいぶ暖かくなったと話していたものである。
そんな中、へろと散歩に出た。へろは大喜びなのだが、散歩の最中に旦那に電話がかかってきて、立ち止まって電話に出ていたとき何気なくへろに目をやると、片方の前足を上げて震えている。
いかん、立ち止まると凍る！
そこから、とにかく立ち止まらないように散歩を続けて家へ急いだのであった。
へろのおやすみ前の散歩も、とにかく早足で、用を足したらほぼ駆け足で家路へ急ぐという具合であった。
予報では明日の夜あたりにマイナス20℃近くになるという。
久々の厳しい寒さである。
4 件のコメント:
管理人さん、こんにちは。とっても寒いのがわかります。今日こちらは何故か18℃！明日は8℃の予報。へろ君、筋肉質だから寒いでしょうね〜。犬は喜び、歌がありますもんね(笑)
こんにちは、megmeg殿。
徐々に気温が下がっていくとなれるんですが（笑）。
今日はマイナス16℃の散歩に行ってきました。でも、本人結構楽しそうなんですよね。クンクン匂いを嗅いで、雪を掘ったりしてました。本当に犬は雪が好きなんですね。
昔（また昔の話を持ち出してしまいますが）お座敷犬といえばスピッツやチン。
そもそもそんなに犬種がない時代でしたが、鬼は外ならぬ犬は外。
いまやお犬様は家族の一員で、雑種でも家の中で冬はぬくぬく、夏は冷え冷えの
環境。冬の散歩に靴を履いている犬も見かけます。犬でもやっぱり冷たいんですね。
だから足の着地時間を最小限にするには走りまわるしかないのか．．．なんて妙に
納得した次第です。
こんにちは、紫陽花さん。
マイナス10℃を下回ると、小型犬の散歩をほとんど見かけなくなります。小さいと無理なんだと思います。本当に凍傷とかになるのかもしれません。
立ち止まると、人間も結構辛いのがマイナス10℃以下で、今日はマイナス19℃の散歩に行ってきましたが、小走りでした。
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