だからと言って、出かけようとか思うわけではない。
前から何回も言及しているが、人は
「自分は大丈夫」
と思っている場合が大半なのである。
そこに根拠はない。
大病をしても、大半の人は「自分は大丈夫」と思っているのが現実である。
これは、人間の持つ自然な考え方で、希望を持つことで自己の崩壊を防ぐような意味合いがあるのだと思う。だが、予防の意味においては、「自分は大丈夫じゃないと思う」にしたほうがいい。
大事な人と電話で毎日話せばいい。
電話できずにいる人に電話すればいい。
縁遠くなってる人に電話してみるいい機会じゃないか。
ちょっと違うコミュニケーションをして、旧友を温めたりすることもできるのではないか?
今はいい機会なんだと思う。
疎遠だった人に、「どう?大丈夫?」って電話してみれば?今なら誰もが分断されてるから話題には尽きないはずだ。
4 件のコメント:
12月に校区の小学校でクラスターが発生したものの、一学年だけの感染者だけですみました。
市内の感染者数もこの所減少してちょっと安心していたら、近くの公立保育園で陽性者が
出て、25日に全園児のPCR検査が行われています。結果次第では陽性者の広がりがあるのかと
気になるところです。でもまだ知人で感染した人がいないせいか、知人の知り合いでも
感染した話を聞いたことがないということで、やはりまだ他人事のような気持ちである
ことには間違いないです。管理人さんが何度も忠告してくださっていても、です。
冷たい雨が降り続いた週末が明けた今週は穏やかに晴れ上がり一人ならいいかと、長い
散歩に出かけました。観光地の市内は休業中や廃業してしまった店舗も目につき、
観光客もまばらでした。昨年の緊急事態宣言時は車の走行も激減していて、歩いて
いるのも気が引けるほどでしたが、今回はいつもと同じようです。商店街の並ぶ
市内は緊急事態宣言中とは思えないようないつもと同じ人出でしかも最近は店舗の
入口に置いてある消毒液を使う人が激減なのです。気持ちが緩んでいるのは明らか
です。ゆるゆるの状態で感染者が抑え込むことが出来たら、また日本人は勘違いを
しそうです。
こんにちは、紫陽花さん。
コロナの初めの頃は子供にはあまり感染しない、という話でしたが、最近はラトビアでも子供の感染をよく耳にするようになりました。保育園や小学校はコロナに限らず様々な感染症が広がりやすいので、いくら注意していても仕方ないかなとも思います。
リガは一般の店舗が緊急事態宣言によって閉店していて、全てデリバリーかオンラインで予約注文して店舗受け取りになっています。なので、やっぱり街は閉じたお店ばかりです。寂しい雰囲気です。
昨日はオーストラリアデイ、まぁ建国記念日でした。
クック船長がシドニーに上陸した日ということでありますが1月26日、真夏の盛りであります。
この日は老いも若きもビールをがぶ飲みして倒れるまで酔っ払う日、というワイルドな風潮が社会を覆います。
我が家のお隣、建設機械の運転をしている家ですが昨日は朝からモトクロスバイクが集まって
自宅の敷地でモトクロス大会、あのマフラーを付けないバイクってのは結構イラつく音を撒き散らすものですね。
お昼はお定まりバーベキューで静かになりましたが2時くらいから今度はパーティー、当地のパーティは無限のビールの提供と家鳴り振動するほどの音量のアンプとスピーカーがつきもの。
お隣とは300mぐらい離れていますがうちの屋根瓦が緩んだんじゃなかろうかというほどのロックミュージックが午後2時から延々と。
あのツービートのドラムってのは人から思考能力をうばう力があります、本も読めない。
夜の9時、もう我慢できない通報しようと考えたとき他の人も同じだったと見えて赤と青のランプが走ってきたかと思ったらピタリ。
ああ、その後の静寂がなんとかぐわしかったことか。騒音汚染とか”公害”なんて言葉が頭に浮かびましたです。コロナに負けずというかまるっきりそんなものは意識にも無いオージー達でありました。
こんにちは、さんさん。
オーストラリアはものすごく頑張ってコロナ封じ込めたのに、オーストラリアオープンでテニス選手が持ち込んで隔離されてるというニュースを見ました。まあ、彼らは隔離されているのだし、大いに騒いでも良いとは思いますが、ポツンと一軒家状態のさんさんのお宅まで響いてくる音楽は凄まじいですね。
あら、さっき今日の記事をあげたんですが、1月26日はラトビアが100年前に国家として認められた日なんだそおうですよ。偶然ですね!
コメントを投稿