自分は何をしたいのか？とか、自分は何になりたいのか、とか、あれこれ考える若者は多い。でも管理人が思うには、一番大事なことは何をしたいか、それだけなのである。お金持ちになりたい、美人になりたい、というちょっと漠然としていて到達するまでにステップが多すぎることは、まずはステップを把握して一歩一歩着実にこなしていけば目標に近づくことができるわけである。まあ、そんなことをこのブログの読者は目指していないと思うので、今回は毎日の普通の生活についてである。
毎日の普通の生活で自分のしたいことをすることは重要である。
家の掃除をしたら、綺麗になったリビングでちゃんと淹れたお茶を飲むも良し、
そのままひだまりで昼寝するも良し。
在宅勤務で家にずっといても、いわゆるワークライフバランスとやらは気をつけた方がいい。
今日しなければいけない仕事が終わったら、もう仕事をするのはやめた方がいい。散歩したり、エクササイズしたり、映画見たり、すればいいのである。誰も怒らない。だって、仕事終わってるんだから。
これは案外非常時でも活かせる考え方である。
入院したって、その状況下で何をしたいのか、と考えれば、有り余る時間が手に入ったということなのでずっと映画をみることだってできる。普段ならできない朝から晩まで映画三昧、さらに食事は運ばれてくるのである。そんなことをしたら普段は怒られるが、何せ病気だ入院してるんだ、寝てて当然、グダグダしてオッケー。そんな感じである。
コロナで在宅勤務になったら通勤時間が無くなって朝寝坊できるし、朝寝坊しないんだったら余分な時間が自分のために使えるようになる。漫画読んでもいいし、犬と余計に遊んでもいい。
人生は自分のためのもの
だから自分のために時間を使うのが正解なのである。
常にその置かれた環境でできる好きなことをすれば幸せに時を過ごせるというものである。
一番幸せな人生は、毎日好きなことをする人生なんだと思うのであった。
7 件のコメント:
まさに我が意を得たり！好きなことをしよう、好きなことを好きなだけ（根を詰めず目標なんはほっぽらかして好きなだけの量を）しよう。
まぁわが町に群れ集う元、昔ヒッピーたちを見ると５０歳過ぎるまではそれで悠々、６０代でヨレヨレ、７０過ぎのヒッピーはあまり見かけない、
でもいいじゃん長い短いは別な話、
と割り切れないであがく人にたまに出会うと「う〜〜〜ん、こりゃどうしたもんかねぇ」と思ってしまいます。
やはりある日は好き放題に生きて幸せを感じ翌日は腰が痛くても畑に出てヘロヘロになるまで働く、その両方のバランスを「自分が」手綱を取って按配できる、それが幸せってことかな、と。
そういえば
去年の今頃、じゃなくてもう少し前クリスマスまで間があるって頃だったと記憶しますが
管理人さん目の中にというか視界の中に黒い斑点が出てくるようになったっておっしゃっていませんでしたっけ。
加齢による飛蚊症ですね、加齢ですから（２度も繰り返すなって他人事だと思ってからに…なんて管理人さんの声無き声が聞こえたっけ）この薬使ってみては？ って勧められたのが１３０年前に局方になったとかっていう目薬。
効き目があったらパッケージ変えてモダンな、あるいは逆にすっごいレトロな包装と名前にして売り出そうか、なんて冗談言っていらした。
あれ気になりだすとすごくイラつくのだと思いますがその後記事にならないところを見ると
忘れていられる？状態ですか。お見舞い改めていたします。
管理人さん、こんにちは。団地の梅が可愛らしく咲いていました。そうだった私、好きなことして生きてました。
今夜からまた冷えこんできました。
こんにちは、さんさん。
好きなことだけで生きていくのがいいですよね。まあ、生活のためには好きなことづくしというわけには行かないにしても、嫌いな作業も好きになれるように見方を変えたりはできるんじゃないかと思ったりします。
ええ、加齢による飛蚊症です。2度言いますが、加齢による飛蚊症です。
この何やら怪しい都市伝説的な目薬は、コンタクトレンズ装着時には使用しないで下さいと書かれているので、最初はメガネ生活で目薬を使っていましたが、途中で面倒くさくなりました。その後、どうやら脳が慣れてきたようで、あまり気にならなくなりました。眩しすぎるぐらいの雪景色などが背景になると、あ、いる、という感じです。暗い家の中にいるときはほぼ気になりません。これはあの目薬のせいではなく、脳が慣れただけだとおもいます。
こんにちは、megmeg殿。
いいですねえ、梅。好きなことして生きてくのは大事です。そのまま貫いてください。風邪など引かないように！
私も好きなことして生きています。
毎日幸せだなぁ、と思っています。リタイア後の生活を大分早めに始めている感じです。やりたい事が多すぎて時間が足りません。こっちに移住する時に送った老後用の大量の本も、殆ど手をつけていません。
こうやって生活させてくれている旦那さんから「自分よりは１日でも長生きしてくれ」と言われつつ、申し訳なく思いながらも困ってしまうくらい、好きなものも食べて生きています。これはいけませんね。
懐かしい目薬の話題が出ましたね。加齢による飛蚊症もそうですが、脳というのは本当に便利で、色んなことに慣れてくれるようですね。
私も暗いところで見える火の玉のような動く光が、脳がやっと慣れてきたのか、頻繁には見えなくなりました（今はぼうっと明るいです）。脳がなれる、ということを考え始めたら、脳というのは必要でないもの・見たくないものを見なくても良いように処理してくれる、不思議な臓器なのか、と思い始め、それはそれで人間にとって良いものなのか？と考え始めています。
日常のしがらみから離れて自分のペースで過ごすっということは、簡単そうで
なかなか難しい。やはり完全には解き放つことは出来ない中でいかに過ごすか、
という葛藤があります。
一日の時間が全て自分のためにだけ使えるようになったら、それはそれでつまらない
ものに感じるのかもしれません。
こんにちは、かまくらさん。
リタイア後の生活を早めに始めてる、というのは全く理想ですね。私も早くそうなりたいです。
ええ、脳はすごいです。みたくないものは見えなくしてくれます。どうなってるんでしょうね。それで緑内障とかは発見が遅れることもあるようなので、時々大丈夫かなとチェックしないといけないみたいですね。
こんにちは、紫陽花さん。
そうですね、1日の時間が全て自分のためだけに使えるようになったら、私の場合、睡眠時間が十五時間とかになりそうな気がして怖いです（笑）。人生が短くなってしまいます。
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