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2021年4月2日金曜日

Renges(レンゲス、タイセイヨウニシン)のフライ、卵染め

 イースターの金曜日はすでに祝日なのだが、キリスト教的にはこの日はキリストが磔にされて亡くなった日なので、肉なし乳製品なし生活をするのがカトリックの風習である。ママが生きていた頃は、我が家もそれを結構厳格に守っていたのだが、最近はそうでもない。だが、まあ、一応魚料理にしておこうよということで、本日の料理はタイセイヨウニシンのフライにした。タイセイヨウニイシンはラトビアではレンゲスと呼ばれている魚で、時々日本人が「イワシ」と言ってることがあるが、これはイワシではない。ニシンである。

このタイセイヨウニシンに塩胡椒して、大豆粉をちょっとまぶして揚げ焼き状にしただけである。レモンを絞ってもよし、抹茶塩で食べてもよし。肝心なことは、とにかく皮面も身の面もカリッカリになるまで焼くことだけである。

乳製品禁止デーなので油はオリーブオイル。バターは使えない。
ラトビアでレンゲスと呼ばれるニシンはだいたい20cm以下である。ニシンの酢漬けなどに使われているものはもっと大きくなったものである。

さて、明日料理するための材料はほぼ調達することができた。鯉もうさぎも入手済みである。
今日はとりあえず卵染めだけをした。
左上、皮を剥いたビーツ。左下、色素を最大限に出すために細かく切ったビーツ。右上、模様つけに使う植物、フキたんぽぽにスノードロップ、イタリアンパセリにディル。右中央、植物を卵に貼り付けてストッキングで固定する。右下、左下のビーツを倍量の水で煮て大さじ1杯のお酢を加えた染め液に卵をつける。

染め液につけてから二時間では淡い茶色がかったピンクになった。もうちょっと様子を見てみようと思う。この調子だと長く漬けると茶色になってしまう感じだが、色が濃くなった方が花や葉っぱの形がよく映るので、色をとるかはっきりした柄をとるかのジレンマである。
染め上がりは明日。


8 件のコメント:

さんさん さんのコメント...

おはようございます、ラトビアはまだ金曜日の夜明け前かすかな曙光もない丑三つ時あたりでありましょう。
こっちはもう土曜日のあさ10時過ぎ、さすがに聖土曜の朝となるといつも土曜になると自分ちの森の中でモトクロスパーティー、隣近所が気が狂うかというばかりの騒音を製造する隣の兄ぃちゃんもおとなしげに聖土曜の朝を過ごしている模様。

そういえば木曜日の午後から夕方にかけて隣近所一斉に芝刈り機の音を鳴り響かせていたのはイースターの期間芝刈りのような”仕事”はしないという暗黙の縛りがあるのでしょうね。
これって日本で言えばお正月のイメージに近い、そりゃ元日から庭の芝刈ってたら顰蹙を買いますもんね。

そうですかたらという魚は南半球では冷凍でもとんとお目にかかれない魚ですが日本の戦後すぐの配給の時代、と言ってもあれ覚えていらっしゃる方はとんと少なくなった、あの頃魚の配給といえばスケトウダラこれ一択。それも氷なんか使って産地から冷やしながら輸送するなんて贅沢は許されない、腐敗しないだけの塩ふりかけてあるだけのつんと臭うたらでありましたよ。小麦粉の代わりに大豆粉、ケトジェニストの面目ってところですね。

紫陽花 さんのコメント...

ビーツで染め上げたイースターエッグ、見せていただけるのが楽しみです。
それにしても大量のビーツをよくそこまで細かく刻まれたこと。いい加減い
ならないところが管理人さんです。
ストッキングで固定という技もなかなかです。どんな柄になって出来上がったのか
楽しみです。

氏より育ちといいますから、ヘロ君は氏の良ければ育ての親もよくてますます
気品あふれるワンコです。

さんさん さんのコメント...

また教えていただきたいことが出来ました。
今日の新聞に「イースターランチでfour horsemenを呼ばないですませる方法」という
エッセイが載っていたんです。クリスマス、イースター時期にDVが発生って記事や場合にょっては警察沙汰になるって話は昔からよく聞きました。
どこの家でも「ああ、それ踏んだらえらいことになるよー」ってな地雷はそこいらによく埋まっているものでクリスマスイースターのディナーのテーブルに久しぶりにバラバラに暮らす家族が顔をあわせる時ワインの勢いもあってついつい踏まなくてもいい地雷をバクハツさせる、ことも。
で判らないのがこのfour horsemen、黙示録に出てくる言葉でってWikiを見てもそれこそ聖書学の講義を聞いているようでちんぷんかん。だいたい黙示録って黙示っていうだけあって門外漢にはわからんのですよ。
Four horsemenに頼らないで久しぶりに顔を合わせた家族が喧嘩しないで済ます法、この前のsend dove outも分からなかったが今度の方がずっと難しい。普通のクリスチャンの家庭でfour horsemenという言葉は何か比喩というか特別の意味を持って使われるのでしょうか。赤い馬に乗った乗り手は争いを象徴してとかキリストの手に7つのsealがあって、などという意味をいくら聞かされても水害とはとの関わりのようにはわからないんです。

さんさん さんのコメント...

静かな満ち足りたイースターを過ごされますように
…ってあれだけのお料理召し上がってワインも入ったらこれはもうウトウト
寝正月ならぬ昼寝イースター一択でありますね。

megmeg さんのコメント...

管理人さん、こんにちは。イースターエッグ、楽しみですね。ビーツ、こちらでも流行っているようで、生のものが売っていたり、ジュースになっていたり。貧血に良いとか?
一つご報告、うちのゴーヤは3週間かかってやっと芽吹きました。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
キリストはイースターの土曜の夜中に復活することになっているので土曜日は掃除洗濯料理です。日曜日と月曜日に作ったご馳走とワインでまったりします。
そうです、大豆粉を使っているのはケトジェニックだからです(笑)。
さて、黙示録はだいぶ前にざらっと読んだのですが、さっぱりわからん状態です。この部分だけは新約聖書の中でも「こういう示唆的な夢を見た」というお話なのですが、なんともこう、「えっと、大丈夫ですか?そんなの見えちゃうのヤバくないですか?」感がすごいです。キリスト教徒と言っても聖書をちゃんと読んだことのない人が大半です。なので、ミサでは必ず聖書の一節を読み聞かせ、へえ、こんな話があるのね、と教育しているのだと思います。ただ、黙示録だけはかなり特殊なので教会でも読み聞かせはしていないと思います。念のために旦那に聞いてみましたが、「いやー、あれは複雑すぎて無理」って言ってました。つまり、一般家庭では「え?何?4人の馬に乗った人たちって?」状態である可能性が高いです。ぼやーっと、なんだか暴れん坊な人たち?ぐらいなんだと思います。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
いえいえ、スライサーっていうんでしょうか?を使いました。あたり一面に赤い汁が飛び散って掃除が大変でした(笑)。今回、花2種とイタリアンパセリとディルの葉を模様つけに使ったのですが、花はダメっぽいです。厚みがあるとうまくいかないようです。イタリアンパセリが一番よかったです。
ストッキングで固定はどこかのYouTubeで見たものです。なかなかうまく固定できますよ。
ありがとうございます。犬の躾教室、ガリガリ通った甲斐がありました。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、megmeg殿。
おお、ゴーヤいいですね。ママがゴーヤが長寿の秘訣であるというTV番組を見て、食べてみたいと言うので、日本から種を持ち帰って農家さんに育ててもらったことがありました。ラトビアだとゴーヤを育てるのに温室が必要でした。
ビーツ、鉄分が多いようですね。