ラトビアの夏は短い。だが、その短い夏は美しい花に囲まれて過ごしたい、そんな思いは共通である。一年草の植物はラトビア語でvasaras puķesと呼ばれ、意味は「夏の花」である。屋外では越冬できないものは大抵が夏の花に分類されるのが普通である。
夏の花は花壇に直に植えられることも多いが、お手軽なのは鉢植えで、さらに吊るせるようになっているものが多い。我が家には2箇所のハンギングバスケットポイントがある。なので、毎年2鉢出来合いのハンギングバスケットを買って吊るしておくのだが、去年は体調が悪くて出遅れて、7月に買いに行ったらほとんど何もなかったという具合である。そんな去年の教訓を生かして今年は早め早めに買いに行ったのであった。
| 赤いバーベナと黄色い一重のマリーゴールド、そして紫の花はブルーファンフラワーというらしく、花が半分しかなく、茎から直接花が咲く面白い植物。 |
| 小ぶりの花を咲かせるペチュニアの仲間。白い星がたくさん集まっているように見える。これは頂き物。 |
| オーソドックスなペチュニア。黒いのは初めて見た。とても濃い紫が濃縮されて黒く見えるので、所々薄いところは赤紫になる。これはハンギングバスケットとして売られていたのだが、つるすフックの部分を取り外している。花の台はその昔にグリリとして使っていたもの。底が抜けてしまったのでグリリとして使えなくなり、花台として再利用である。 |
買ってきたときは結構スカスカだったが、液肥を与えたらモリモリになった。こんなにモリモリになってしまうと上からの水やりが難しいので、水やりは鉢が丸々浸かるバケツに
水を溜めてドボンと鉢を30分ほどつける、を3−4日に一度やるだけである。
毎年、夏に買ったハンギングバスケットを秋にリガのアパートへ持ち帰って、屋内で越冬させてと目論むがいまだに成功したことがない管理人である。おそらく日照不足なのかと思う。
6 件のコメント:
ハンギングバスケットって、とても可愛いものですね。こちらでも、家の玄関や、町、村、など色々なところで見られます。家にあったら心が浮き浮きするのでしょうねぇ、我が家は今年、イギリスで初めてグリーンネックレスの姉妹版、ピーチネックレスを見たので、早速買って窓辺に置いてあります。吊り物は確かに水やりが難しくて、植物に「このくらいでよろしいでしょうか?」と声をかける始末です。返事をしてくれたら楽なのですが。
グリリの台までが、そんなに素敵なんですね。グリリの時間がどれだけ大事かが伝わって来そうなデザインです。
色んな花が所狭しと咲き誇っているハンギングバスケットは、本当に愛らしいですから、冬も楽しみたい気持ち、わかります。その内、冬用の花でバスケットが出来たら素敵でしょうね。時々駅などに置いてある造花のバスケットは、残念ながらいただけませんから・・・。
こんばんは、かまくらさん。
ピーチネックレス、ググりましたよ。多肉ですねえー、可愛いですねえー。わかります、植物は寡黙ですよね。
グリリの台、10年前に買いました。頑張ってくれたんですが、デザイン重視だったのか穴が開きまして、花台に転生してもらいました。
冬はもう、不毛という言葉がぴったりの緑なき世界で、家の中で少ない光で生きていける子たちだけが生き延びます。夏の植物たちは全然ダメです。
ハンギングバスケットは目線で楽しめるのでいいですよね。
花が咲くのは楽しみなものの、咲き終わた花がらを摘み取っていく作業をこまめに
して花を咲かせ続けるのが苦手で花は避けています。
冬でもセントラルヒーティングなら大丈夫そうですが、やはり日光が必要なんでしょうね。
管理人さん、こんにちは。半分のお花、ハワイにもあって悲恋のお話付きでした。うちも咲きました、一つめのゴーヤの雄花。雌花が出るまではかわいらしく咲いてもらって、受粉になったらつまれちゃう。色気がない・・
関東も梅雨入りしました。一日降ったり止んだりでした。
こんにちは、紫陽花さん。
確かに花がらつみは面倒ですね。花によっては花がらが小さく萎んで風に乗ってどこかへ行ってくれるものもあるようですよ。今回買うときも、この白黒のペチュニアじゃなくて違うのを買おうとしていたら、店員さんがあ、それは花がらつみが大変だからこっちの方がいい、と白黒ペチュニアを全力で推してきました。思うに、不評で売れ筋ではなかったからだと思います。
ええ、冬の部屋の中は暖かいのですが、どうもダメになってしまいます。日照不足だと思います。
こんにちは、megmeg 殿。
あらまあ、悲恋のお話付きとは。初め見たとき、え?ってなりました。半分しかない。。。
ああ、いいですねえ、毎日生長を楽しみにしている植物に花がつくのはとても嬉しいですよね。たくさん実がなるといいですね!
おお、とうとう梅雨入りですか。
コメントを投稿