ハロウインはラトビアではここ5年ぐらいのトレンドイベントの一つである。子供が仮装をして家々を回るとお菓子がもらえる、というイベントはそれは楽しいに決まっている。
ここコロナ禍、そして非常事態宣言下のロックダウン状態においては、流石にハロウインも自粛気味のようである。コロナ以前には、管理人のすむアパートの中庭にも誰かが作ったジャックオーランタンが置かれてハロウインの夜を演出したり、子供達がピンポン攻勢をかけてきたりとしたものである。だが、今年はやっぱり違うのである。
実は土曜日から気温が14度ぐらいになるということでサマーハウスへ一泊してきた管理人夫婦である。へろを存分に走らせてあげたいのと、できればグリリでもしようかという感じである。朝はもう4度とかであるが、まあ、暖房全開にすれば大丈夫である。そんな一泊した次の日の日曜日にサマーハウスのお隣さんがやってきた。お隣さんにはお子が二人いて、そのお母さんは管理人夫婦の姿を確認するや、すぐやって来て
「今日、ハロウインなんで子供達が仮装してトリックオアトリートしてもいいかしら?」
と聞いて来たのである。
実はこのロックダウンで普通のマンションのお宅を周るということができなくなって、子供達ががっかりしていたのだというのである。管理人家としては全く問題ないというか、子供達の仮装を見せてもらえるのならむしろ喜ばしいことだと思ったわけである。だが、残念なことに管理人家にはお菓子が全くない。それは常日頃からお菓子やケーキを客人からもらったりしたときにお隣さんにあげていたのでお隣さんも承知のことであった。
大丈夫、これ
とお母さんがこっそりとお菓子の入った袋を手渡したのである。
OK, 演技頑張ります!
子供達は張り切って仮装してやって来たのであった。
| お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ! |
4 件のコメント:
良いですねぇ!やはりハロウィンはそうでないと、と思います。こんな時くらいは子ども達を甘えさせてあげたいですね。
サマーハウスのお隣さんのお子さんたち、可愛いですねぇ。
今の家に越して10年経ちましたが、最初の2年以降、我が家は道路から見える窓は、完璧に外から灯りが見えないカーテンをするか、電気は一切つけないか、というハロウィンを過ごしています。
何故なら危険だから(涙)。もう、子どもといえども安心してドアを開けられない世の中になっているのです。
とはいえ、去年はコロナのせいか、ハロウィンでの物騒な記事はありませんでしたし、今年は日曜、しかも雨なのも手伝って外も静かです。
こんな物騒な世の中では子ども達は可哀相ですし、明るい時間にやってもらえたらもう少し安心してこちらも対応出来るのに、と思います。
うわぁ〜
ハロウィンの夜にだれか、まず間違いなくお菓子狙いの子供達のはずなのにそれに紛れてお菓子でなくお札狙いの大人が混ざっている。
それが単に噂じゃなくって窓に黒いカーテンをして灯火管制、鍵を閉めて息を潜めてまでの努力を強要する…なんかそれだけで闇の向こうにいる悪の影が見えます。
何か哀しい世相ですね。
それにひきかえこの精一杯の仮装の兄弟、揃って可愛いですなぁ。特ににぃちゃんの方、どうだ僕怖いだろう、骸骨だぞうって気張っているが暗闇なら骨だけ浮かび上がるはずが秋の日の午後の光にみんなまる見え、あはははは。
こんにちは、かまくらさん。
昼間だとちょっと雰囲気に欠けるのかもしれませんが、昼間の方がみんな安心ですよね。うちのアパートの方も子供が来るのですが、お菓子がないので居留守です(笑)。夜にはカボチャのランタンを外で灯していました。カボチャのランタンは一回作ってみたいなとか思います(笑)
こんにちは、さんさん。
このお兄ちゃん、マスクの下にも流血メイクしてました。子供なりに凝っているのでやっぱり誰かにみて欲しいですよね。うちはへろに仮装、と思っても、全部ぶるぶるっと剥ぎ取ってしまうので無理みたいです。
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