タイトル通り、本日から最高気温もマイナスに転じたリガである。
連日降り続いた雪がだいぶ積もっていて、木の枝がしなだれたりしている。
どうもこのマイナス気温は来週末まで続くようで、明日からの数日間は最高気温がマイナス12℃だということである。
マイナス気温が続いてプラスにならない日が続くと、雪や氷は解けずに消えていく。
昇華という現象である。
昇華は実はとても生活するものからするとありがたいことなのである。雪が溶けて足元がビチャビチャになって、そして夜になって凍って、朝にはアイスバーン、という状況が一番避けたいのである。雪が大量に積もっていても、マイナス気温が1週間も続けば足元がツルツルになることもなく雪や氷が歩道から消えてくれるのである。
このドカ雪とマイナス気温の組み合わせで、ウーバーイーツのようなデリバリーは需要がさらに増しているようである。ラトビアにはウーバーイーツはなく、代わりにWoltというフィンランドはヘルシンキ発のデリバリー会社が幅を利かせている。管理人家も結構利用している。
今日はセカンドアドベントだったので、デリバリーを頼んだ。ケトジェニックダイエット家としてはハンバーガーを頼んでバンズを除いて中身だけを食べるとかそんな具合である。だが、今日見つけたハンバーガー屋さんはバンズの代わりにレタスでぐるぐる巻にするという選択肢があったり、焼き加減も選べたり、追加トッピングやソースの有無まで選択できるようになっていてとても快適であった。
それにしてもこんなドカ雪では自転車デリバリーとか電動キックボードデリバリーとかは出動できないので大変そうである。
ドカ雪でマイナス気温のデリバリーは本当にありがたい。ああ、冷蔵庫に肉がない、という緊急事態でもデリバリーさえあればこの世の終わりにはならない。これはコロナで社会が進化した部分なのだろう。
7 件のコメント:
昇華という現象、初めて知りました。それにしてもラトビアは寒いのですね。
寒くなるとどこでもかしこでも塩が撒かれて(あれは塩だと思っているのですが、違うのかな?)、気温がちょっとでも暖かいと泥と混じってぐちょぐちょになり、車も窓も酷い状態になります。その後に雨が降ろうものなら、水溜りの水をバスが跳ねて歩道を歩く人間も酷いことに。
我が家はデリバリーをしたことがないのですが、今は本当にデリバリーの人たちが多いです。電動キックボードも自転車もちょくちょくルールを無視するので怖いですが、ラトビアのデリバリーの人たちは優等生なのでしょうか?そんな中、彼らはどうやって配達するのでしょう?徒歩?本当に頭が下がります。
先日バス停でバス待ちをしていた時に、普段なら店の前でたむろしている配達人たちが、戻って来ては直ぐに出るというのを繰り返していて、需要がすごいのだなぁ、と実感したところです。最近はスーパーでもデリバリーの鞄に品物を入れているのを見ました。Uber eatsといえば去年「We've been bringin' Maccies,since you're in nappies」(マッキーはマックの事です・・)という宣伝があり、そんな前からUberはないでしょ、と突っ込んでいたのですが、今の子どもたちは直ぐにそれが現実になるのか、と勢いのある業界なんだなぁ、と管理人さんの記事を読んで納得しました。
昇華という現象は鎌倉さん同様初めてしりました。マイナスの気温でも雪が消えてしまうなんて、この目で見ないと信じられません。住んでいるうちに慣れてくるのかもしれませんが、マイナス気温と聞くだけで頭が痛くなうような寒さをイメージしてしまいます。
東京のようにデリバリーのお店が揃っていないのでデリバリーの自転車をあまり見かけないです。でもネットスーパーはコロナの流行が始まってから注文が増えて、一日の予定枠が早い時間帯に埋まってしまうことが続いているようです。作る手間はありますが、ウーバーよりネットスーパーの方が利用価値はありそうです。
こんにちは、かまくらさん。
リガも塩を歩道に撒いてます。あれは気温が少し上がった時に本当にぐっちゃぐちゃになりますよね。塩を撒くのはアパートや建物の掃除担当の人とかなのですが、まあ、豪快に撒くところとかがあって、へろの散歩の時に肉球を痛めないか心配になります。
リガのデリバリーは流石に雪になると皆さん車のようです。どうも留学生とかが多いようです。隙間時間で稼げるからでしょう。デリバリーは悪天候になればなるほど需要があるでしょうから、今がリガでは稼ぎどきなのかもしれません。でも本当にデリバリーは急拡大していますよね。
こんにちは、紫陽花さん。
マイナス気温がずっと続くと空気が乾燥して雪が少しづつ減っていきます。12月1月はマイナスが多いので割と快適ですが、3月4月がもう、雪降って気温上がって溶けて気温下がってアイスバーンなので一番辛い時期です。マイナス10℃以下だと晴れていることが多いので散歩もできます。顔が痛くなりますね。特に耳が痛くなります。なので私は布製のマスクと耳が隠れるウールのベレー帽とかかぶって散歩してます。歩き続けていると大丈夫なのですが、立ち止まると寒さが急に来ます。バス停待ちとかが最悪のケースです。
ネットスーパーは私もかなり使っています。結構良心的に野菜なども選んでくれるので気に入っています。しかも重いものを自分で運ばなくていいのが素晴らしいです。
リガの街に雪が降る、アールヌーボーの建物ばかりじゃなくてソビエト時代の無機質なまっ四角なビルも混じっているのになぜか優雅な街に降り積もる雪が想像される。
しかしデリバリー、金をかけずに配達しようとすればこれは自転車、軽いものならスケボー
どちらも雪にはめっぽう弱い、手持ちの金なしでなんとか社会で生き延びようとする弱者の飯のタネが奪われる。まさか「降雪期割増デリ料金」なんてものを認めてくれるはずはないし。
ソレと弱者といえば管理人さんの家の窓辺にくる小鳥たち、餌にありつけるのはほんのひとつまみ、朝になると見慣れた顔がいない「やっぱあいつ昨夜の寒さでダメだったか」などと小鳥たちは言い合っているのでしょう。
こんにちは、さんさん。
今日、見かけましたよ、この大雪積もるリガの街を自転車で走る強者!まあ、でも留学生にはちょっと無理かなあと思います。おそらく地元民でしょうね。
そうなんですよねえ、小鳥にとっては雪で地面が覆われてしまうと餌とか全然ないですよね。ラトビア人はそういうところに気を遣う人が多いらしくて、餌箱をよく見かけます。何せ、寒いですからねえ、今日も散歩がマイナス16℃でした。こんな寒さでもへろは散歩に行きたがります。
さんさん、書き忘れました。
先日話題に登っていたリトアニアと中国の件ですが、中国はリトアニアからの輸入を完全にストップしたらしいです。なんの通告もなしに税関のコンピューターのデータからリトアニアを消したんだそうで、リトアニアから来た荷物は税関を通れない、「だって、リトアニアからの荷物に関する関税情報がないから入れられないよねー、どうしようもないねー」という手法だそうです。
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