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2022年1月16日日曜日

シャケのナゲットの後

 実は昨晩、動画で上げたシャケのナゲットをつまみ兼夕食にしてワインを楽しんだ管理人夫婦は、ある事件に遭遇することとなったのであった。

それは、91歳一人暮らしをしている、ママの生前のお友達に電話をしたことから始まった。以前は1週間に一回ぐらい電話をしていたのだが、高齢の一人暮らしということもあって、旦那が毎日電話をするように最近はなっていたのだった。家の固定電話に電話しても携帯に電話しても出ない。そして、もう一度、念のためにシャケのナゲットを食べた後、電話しても出ない。

これは何かあったのかもしれない。彼女は家から出ることはない。3日に一度、ヘルパーさんがやってきて買い物やら何やら手助けをしてくれるからである。そんな彼女が夕方の電話に出ないということはちょっとおかしい。それで、もうワイン飲んでしまっているけれどもタクシーを呼んで直接確かめに行くことにしたのだった。それで返答がなければ警察と救急車を呼ぼうと。

彼女のアパートのドアの前でチャイムを鳴らすも返答はない。旦那が警察へ連絡すると5分もしないうちに警察官と救急スタッフがやってきてくれた。こちらの古いタイプのアパートは二重扉になっていることが普通で、これをぶち破るのは大変である。どうするのかと思っていたら、なんと外側から梯子をかけて窓から一人の警察官が部屋へ侵入して内側からドアを開けたのだった。

ママのお友達は何かの弾みで室内で転倒してしまったらしく、仰向けで倒れたままになっていた。転倒した時に股関節を骨折してしまって動けなくなったらしい。だが、不幸中の幸いで命に別条はなかった。

警察が救急を同時に手配してくれていたので、とてもスムーズに彼女は病院へ搬送されていった。ただ、やはりコロナ禍ということで、救急車が出発するまでにどこの病院へ搬送するのかワクチンは打っているのかなどという調整で10分ぐらいはかかっていた。

今日、彼女の携帯へ電話してみたら、結構元気そうな声でとても安心した管理人夫婦である。

4 件のコメント:

megmeg さんのコメント...

管理人さん、もうただお二人の行動が早くて良かったと胸をなでおろしました。私も実母が転倒しているのを見つけて救急車呼んでという経験をしたばかりです。まさかナゲットの後なんてほのぼのタイトルの中身がショッキングで、心がドキドキわさわさです。
ママ様のお友達、リハビリも必要でしょうが早く良くなりますように!

紫陽花 さんのコメント...

一人暮らしの高齢者見守りにはご主人様のような方がいらっしゃると大変心強いです。どこの国でも高齢者の一人暮らしにはこんな事件が付きものなんですね。この辺りでもいつもと違うと感じて郵便受けからのぞいたら、声はするけれど出てこれなくて消防隊員に助け出されたとか、家で倒れていたのを近隣の人の気づきで事なきを得たということが多々あります。勿論残念な結果もあれば、周囲の心配をよそに実は旅行に行っていたとか、見守りカメラを付けていて姿が見えないと子供世帯からヘルパーさんに連絡が行ったとかetc.
でも親切心配がアダになった例もあり暴言を吐かれたり市にクレームがいったりと見守りもなかなか難し問題も含んでいるのも現実です。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、megmeg殿。
もうすっかり晩酌してしまっていたので、ちょっと躊躇しましたが、とにかくタクシーで行ってみようと言うことになりました。コロナ禍でマスク着用が変じゃなくて助かりました。
megmeg殿も大変でしたね。お母様も早く良くなられますように。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
どうしても老人用のホームには入りたくないということなのでこの退院後がちょっと不安です。
いやはや、本当にこう言う事件はつきものですね。見守り側と見守られる側の信頼関係がどれだけ築かれているかにかかってくるのでしょうね。難しい問題ですね。