スーパーで買うとほんのちょっとのハーブを結構なお値段で買わされるのですぐに使い切ってしまうことが多いのだが、中央市場では一束の量が多く激安なのである。
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左はディル、右はイタリアンパセリ。包丁でざっくり切ってミキサーへGO. |
適当にオリーブオイルを入れつつ粉砕。ミキサーが回るぐらいまでオイルを入れ続ける。 適当に塩も入れる。後から気づいたのだが、ハンドブレンダーを使った方がきっと良かった。 |
瓶詰めして冷蔵庫で保存。パセリのスペルが思い出せなかったのでカタカナ。 |
通常、ペストというとハーブとオイルと粉チーズとナッツが入っているのだが、我が家で作るのはハーブとオイルと塩だけの材料である。シンプルな方が何にでも応用できるというのが理由である。
こうしておけば焼いた肉や魚の切り身へ小さじ一杯ぐらい乗せて楽しむとか、朝食の目玉焼きにちょこっと乗せたりとか気軽にできる。このペストにもうちょっとオリーブオイルを足してお酢とかレモン汁とかと混ぜればサラダなどのドレッシングになるのである。管理人家ではパスタとかは食べないがパスタやリゾットに入れてもきっと良いだろう。
4 件のコメント:
ディルのペーストはこちらでは超贅沢品になりそうです。ハーブを栽培している農家に行けばディルを束でも買えるのかもしれませんが、スーパーのディルなんて小さなプラ容器に上の方だけ2~3本入っていて200円弱くらいの値段が暑い時期ついていました。せいぜいスモークサーモンの飾りになるぐらいの量です。バジルの代わり大で葉ペーストを作ったことはあります。こういうペーストがあると便利ですよね。
こんにちは、紫陽花さん。
この写真のディルとイタリアンパセリはこの量でどちらも70セントでした。100円ちょっとという感じです。でもスーパーで買うと4−5本で同じ値段です。
大葉のペースト、香りがすごくよさそうですね。こちらでは夏でも紫蘇の種が発芽しないぐらいの温度です(笑)。
レスが遅くなりました。古い記事をひっくり返していたところDillはアルファベット
波瀬(でしたっけ?)はカタカナのラベル、説明に曰くパセリは綴りが思い出せなかったので、に大爆笑。あなたのお顔が目に浮かびます。
こんにちは、さんさん。
まあ、瓶の区別ができれば良いので絵を描いてもよかったんですが(笑)。カタカナで書いてあると旦那には中身が何だかわからないですが、元々みどりみどりしたものには自分から手を出さない人なのでそれで良いかと。
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