乾燥ひきわりエンドウ、もしくはsplit pea、ラトビア語ではzirņiである。
普段はこれのスープを作る時に豆を壊さないように透明なスープになるように仕上げて他に野菜などを入れるのだが、今回はポタージュにしてみたのであった。
材料は
- 豚骨つきリブの燻製
- 乾燥ひきわりエンドウ
- 塩胡椒、ローレル、セロリ
- トッピング用にアサツキ少々
である。
乾燥ひきわりエンドウは1カップ強、水洗いして30分ぐらい水にさらしておく。これを豚骨つきリブの燻製と調味料と一緒に電気圧力鍋(我が家はInstantPotを使用)で圧力20分自然リリースで煮込む。リブの燻製には既に塩が結構含まれているのでスープに入れる塩は控えめにして最後に調整する。
| 乾燥状態で売られている。これを水に晒す。 |
| 骨つき豚リブの燻製。これを使うと素晴らしい出汁が出る。 |
煮込まれた豚リブの燻製から骨を取り除き、ハンディブレンダーで肉をミンチにする。
| ハンディーブレンダーで肉をペースト上にする。これもポタージュスープに入れてしまう。 |
その後、煮込まれた豆とスープを鍋に移し、ペースト状の肉も鍋に入れる。ペースト状の肉は入れただけでは塊がぷかぷか浮いてきて溶け込む気配がみられないが大丈夫。そこでさらにハンディーブレンダーで鍋の中を撹拌するとすぐに滑らかなポタージュになる。ここで塩加減を整える。
アサツキっぽいネギ系の小口切りとコショウをふりかけて完成。
| これが、超おいしいんですよ。 |
このポタージュは、例えば一晩置くと豆成分が沈んできて半固体状態になるので、温め直しの時はまずかき混ぜて均一にしてからでないとマグマの噴火のような状態になるので注意が必要。
2 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
美味しいには理由があると分かりました。結構手がかかっているではありませんか。今まで漫然とひきわり豆という言葉を読んでいました。売っているのに目に留まらなかったのか、取り扱っているお店が限られていて目に入らなかったのかです。ネットでは取り寄せられそうです。料理のレシピもほとんどないので開拓の余地があるひきわり豆です。
こんにちは、紫陽花さん。
このひきわり乾燥エンドウはrラトビアでは大抵の家に常備してあるものです。利用はスープが主です。他の豆類と比べると吸水時間が短く比較的短時間で普通に柔らかく調理できるのが利点です。レンズ豆より短時間で調理できます。見かけたらぜひ試してみてください。
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