なぜか自宅入院状態の管理人である。
といいうのも蜂窩織炎になってしまって抗生剤を飲み始めてから、旦那が友人と電話で話すたびに「それは大変だねえ、歩き回ったりしないで安静にしないと…」ということを友人達(ほぼ皆医師)が言うおかげで管理人はずっとベッドの上の生活なのである。
確かに抗生剤を飲み始めた日(発症3日目)はベッドから起き上がって端に座った状態で下肢にリンパ液がググッと流れ込んで痛い、という状態で、さらに歩くとなると結構な痛みが生じるわけである。昨日(抗生剤3日目)でようやくそういうザワザワした痛みが少なくなって腫れも大分引いてきた感があるが、まだ腫れているし赤み面積も結構残っている。この痛みは、腰掛けた状態もしくは立った状態を続けていくとなぜか楽になってくるのだが、基本的に患部が下がっている状態はよろしく無いらしい。
さらに微生物学が専門の友人は「動き回ったりして内部に亀裂が入ったりすると敗血症になるかもしれん」と旦那を脅すので、とにかくベッドの上から降りる許可が出るのはトイレだけである。
抗生剤4日目の今日は腫れもだいぶ引いて赤み面積もかなり小さくなった。ベッドから足を下ろした時のザワザワするような痛みもほとんどなくなってきた。
せっかくの休暇なのに悲しい限りだが、そこは先日試しに入会してみたNetflixで映画やドラマをずっと見続けているので、それはそれで結構楽しい。
10 件のコメント:
こんにちは、管理人さん。
蜂窩織炎、早く良くなりますように。
これまで庭の草取りは、サンダルを履いて素手ですることもありました。管理人さんの記事を読み、服装に気をつけようと思いました。
Netflixのドラマや映画は面白いですよね。
特に連続もののドラマは、夜ふかしして見続けてしまいます。
なので、私はNetflixをやめました。
お大事に。
こんにちは、ゆのみさん。
ありがとうございます。そういえば農家のおばちゃんって夏でも完全防備で畑仕事してたような気がする、と検索してみると露出はNGらしいです。
私もNetflixは危険かなと思っています。なんだか会費を払っていると「見ないと勿体無い」とか思ってしまったりもしますしね。
管理人さん こんにちは。
炎症が起こっている時は原因が何であれ上げておく方が良いということは共通のようですね。以前足が腫れて固くなった時はブヨに刺されたと自己診断しました。でもブヨだか虫刺されだかそれこそ蜂窩織炎だったのかは診てもらわないと分からなかったということだと今更ながら反省です。
物事がことのほか上手く回っている時はそのあとに落とし穴がある、というのが私の今までです。落とし穴に向かって物事が上手く回り過ぎている、落ちる準備をしているというパターンです。管理人さんが何となくNetflix
申し込んでみたのも運命づけられていたのかも・・・・
あれまぁまぁ
医者へ行く→抗生物質を処方される→薬を飲んで一晩寝る→すべて元通りになる
と簡単に考えてまさかに痛みがそんなに続いていたとは。
改めて医者と抗生物質を過信するなかれですなぁ。 さりとてこの二つ信じなかったらなにを頼りにしていいのやら。
まぁ記事の様子から快方に向かっていらっしゃる様子、どうこ大事に。結局医者も薬も加勢はしてくれるけど体を癒すのはやはり自分自身の体そのものだ、ということですなぁ。改めてお見舞い申し上げます。
さん
管理人さん、こんにちわ。そうそう、ネトフリ堪能もいいお休みかと(笑)でも安静のおかげもあって症状が改善されてるようで何よりです。
私は明日からの夏休み、溜まった録画を観まくりますよ〜(笑)
こんにちは、紫陽花さん。
なんだかそういう流れというか巡り合わせというか、ありますね。Netflixに申し込んだのは運命の伏線だったかもしれないですね。まあ、いつも何かしらの病気というか健康を損ねた時に禁酒を強制されるので、そういう時期だったのかもしれないです(笑)。
こんにちは、さんさん。
いやいや、抗生剤は1日で効くものではないです。5日間とか10日とか続けて飲んで細菌を残らず殺すというものなので結構長引くんですよねえ。今はもういないと思いますが、一昔前までは風邪に抗生剤を出す医者とかいましたよね。
もう痛みもないので流石に数日で完全に良くなると思います。お見舞いありがとうございます。
こんにちは、megmeg殿。
ネトフリは入院とかの安静療養にはもってこいですね。あっという間に時間が過ぎていきます。返せば、平日にこれがあると危険ですね。
お、夏休み突入おめでとうございます。存分に録画鑑賞してくださいね。
細菌とウイルスの区別もわからない医者、抗生物質ってなんなのかきちんと本読んでいるのかなぁ。
子供の頃おできができると艶蕗の葉っぱ火で炙ってから局部に貼って絆創膏で止めといたものです。
オデキを治すんじゃなくて化膿を早めるとかの効能で赤く腫れて当たると飛び上がるほど痛い期間を早く通り過ぎれる、化膿が進んで海が白く見えるようになると楽になるとオバァさんたちは言っていましたが。。。。なんか古日本人の知恵ですかね。抗生物質、役に立ち始めるのにそんなにかかるんですか?知らなかったぁ。
こんにちは、さんさん。
「細菌性の風邪かウイルス性の風邪かわからないので、一応抗生物質出しときますね」というのが決まり文句でしたね。あの抗生物質は「一応」だったんですよ。おそらく、抗生物質を出しておくと処方箋で点数ついたりするからですね。今ではコロナ禍もあって風邪はほとんどウイルスだということが周知の事実になってしまったのでもう風邪で抗生物質を出す医者はいないと思います。
野草には色々な効能のあるものがありますからねえ。子供の頃にはチドメグサなんていうそれっぽい名前のものがその辺に生えていた記憶があります。
抗生物質を処方されたら医者に言われた期間きっちり飲まないとダメですよ。
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