というニュースを読んで軽く衝撃を受けた管理人である。
短命家系に生まれついた管理人としては、へええ、というしかないわけである。管理人の父は享年74、母は享年64である。なので、このニュースはどこか他人事のように聞こえるわけである。日本人なのに、なぜか仲間はずれにされたような寂しさすら感じるのである。もちろん、そんなことを言いながら100歳まで生きるのかもしれない。それはその時がやってこないとわからないものなのである。
寿命は遺伝子と環境で決まるのである。短命家系に生まれついても環境は理論的に自分でコントロールできる。まあ、コントロールしているつもりでなんの役にも立っていないことは十分にありうる話でもある。
このような話で重要なのは、長生きだろうと短命だろうと、何も心配する必要はないということである。長生きして経済的に行き詰まることをそうなる前から心配するのも、短命らしいからどうしたものかと心配するのも、どちらもあまり意味がないということなのである。
心配した事態になっても必ず何か打開策はあるはずである。
なので今から心配する必要はないのである。それに、生命はいつか必ず死を迎えるのである。それが決まっているのならば、生きていることをどれだけ楽しむかに注力するのが一番賢い考え方なのだと思うのである。
9 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
これは書き出すとエンドレスに話が広がってしまいますのでただ一言、年齢よりボケて人の手を煩わせる前に去りたい、望みはこれだけです。ピンピンコロリが理想です。そのためには日頃から身の回りの整理はしておかなければとは思っています。
やっぱり食事内容の改善がちょうどいい加減に草食塩分過多から修正されたことが日本人がヘーキな顔をして80過ぎまでのうのうと生きて居られることに大きな貢献になっているのではないでしょうか。
ワタシの身内でも今のワタシより長生きした人は見当たらずワタシ本人は流石にもう1500m走は無理ですが日常生活何一つ不自由はありません。まだまだあと2年や3年は生きられるんじゃないでしょうか。
昔の人と何か違うところは何一つないのに蛋白質の摂取だけは格段の改善があります。
まぁ「バカは長生きする」とも聞きますが。。。。
こないだ知り合いの看護師さんから聞いた話。
午前3時、深夜というべきか払暁というべきかともあれ起きているのは当直の看護師だけの時間に突如響き渡る非常ベルのけたたましい音。
すわ火事か誰かが怪我したかとおっとり刀で駆けつけると押した本人と思しき患者が「今そこに、そこの床の上を黒いものが這って行った。。。」と指差すそうな。
非常灯だけついたくらい病室の床を這う黒い影、これは患者当人でなくても怖い話。
室内灯をつけてみるとそこに現れたのは骨折で歩けない状態のはずの患者が手だけで這いずっている姿。
「なにごと?」と問えば帰ってきた返事はただ一言「トイレ」ですって。
ナースコールをどうして押さなかったのよーというと暗闇の中でどっかに行って探しても見つからん、それより自分で行ったほうが、でありましたそうな。
いや病院というところは怪談が生まれやすいところであります。
管理人さん、こんにちわ。『生命はいつか必ず死を迎えるのである』『生きていることをどれだけ楽しむかに注力するのが一番賢い考え方なのだと思うのである』私も同じ思いで生きてきました。
とりあえず来週は友人と熱海温泉です。花火が上がる日に予約が取れてラッキーでした。
こんにちは、紫陽花さん。
ピンピンころりは理想ですね。私もそう思います。それと身辺整理も重要だと思います。日頃から断捨離しておかないといけない感じですね。
こんにちは、さんさん。
おお、素晴らしい視点ですね。タンパク質摂取量はすごく大事なんですよ。なのでベジタリアンは早く老けます。タンパク質含量が肉や魚と比べると野菜はすごく少ないです。タンパク質はたくさん食べてくださいね。
ああ、その病院の話、怖いですわ。見たくないですね。ホラーそのものです。でもそんな面白い話を看護師さんから引き出すあたりがさんさんの人柄ですね。
こんにちは、megmeg殿。
そうですよね、いちいち気にしてたら毎日を楽しめないですもんね!
おお、いいですね、熱海。しかも花火大会の日に。思いっきり楽しんできてくださいね。その昔、もう25年以上前に熱海の専門学校で教えていて、毎週一日新幹線で通ってました。その時の新幹線の熱海のお弁当がものすごくおいしかったのを覚えています。それだけが楽しみだったです(笑)。
「人柄ですね」ってったってあなた、ただ病院行ってしこたま待たされてクスリもらって金払って帰る。。。だけじゃ人生なんか虚しいじゃありませんか。せっかく白いモン着た若い女性がウロウロしてるんだからひまソーな顔してるのに声かけて待ち時間を楽しく過ごさなきゃ人生なんか虚しいじゃないですかって、何? お前のしてることはナンパと一緒、恥を知れですと。いや相手だってもうワタシがトシだから危険はないと見極めて気安く口きいてるだけですよー。これ人生の辛いところ、「実行犯」になれる時代には顔も向けてくれなかったお人が
スルッと会話に入ってくれる、相手との間の垣根がなくなる時ってのはいくら年取ってもいいモンですぜ。私という存在が無害無臭の安全な存在と認められ、まぁペット扱いされているのかも知れないがバカにもされて居ない状態ってのはこういう時のことですね。
こんにちは、さんさん。
病院通いすら楽しく変えてしまうのはやっぱり会話ですねえ。看護師さんも面白い話の引き出しがたくさんありそうなので、色々聞き出してください(笑)。お話待ってます。
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