好きな仕事をする充実感

管理人は基本的に働きたくない、自分の好きなことしかしたくない、そんな人間である。

それでも働き続けようと思うのはそれが最善の道だと思うからである。何かしら世間の役に立って賃金を受け取るのはどんな小さな仕事でもやりがいのあるものだと思うのである。

管理人は教えるのがあまり好きじゃないのはもうこのブログの読者さんたちには周知の事実だと思う。でもデータ解析は好きなのである。データ解析ならほぼ一日中やってられるのである。何しろ面白い。データ解析モードに入り込むと食事も取らずに、旦那が何か話しかけてきても「何？」ぐらいのひどい対応をしてしまうぐらい没頭してしまうのである。

幸いなことに、そんなに解析用のデータを研究室は提供してくれないので、そういうデータ解析の期間は限られている。したがって管理人夫婦の仲違いの危機も少なく保たれているわけである。

今日は久しぶりに朝から晩までデータ解析をして、ああ、明日はこの続きのここまでできるかな、明後日はその確認作業を一日割り当てて、などとウキウキなのである。

自分が楽しいと思う仕事はどれだけやっても楽しいだけで、疲れはするけれども、なんていうか、心地よい疲れでしかない。それに程よいタイミングでぴえちが構ってモードに入るので、じゃ散歩行くか、と気分転換もできる。

なんとかこの先に、本当に好きな仕事だけをして生きていけるようになりたいなあと思う管理人であった。