サマーハウスを撤退するタイミングは朝方の気温である。
もうすでに朝6時で気温が10度ちょいという感じで、朝9時ぐらいで13−4度という感じなので、10時ぐらいまではオイルヒーターを付ける必要がある感じである。それでも日中は20度ぐらいまで上がるので、天気が良ければテラスで時間を過ごすことができる。ただまあ、新学期も始まったことだし、せいぜい週末を過ごすぐらいである。
その週末を過ごすのももうあと2回ぐらいが限度じゃないかという感じである。
今週からそろそろ本格的な撤退をしなくてはならない。
夏とさよならである。
4 件のコメント:
今日の記事を拝見して大昔新潟県の中越部(冬季には雪がどっさり。。。それこそ何mも降るので有名な土地)の冬支度を思い出しました。
窓や縁側の外には雪がガラスを直接押さない様な頑丈な雪囲い、自動車だって普通タイヤを冬季用にいつ履き替えるのか決断(これも実に悩ましいことでまだ道路がカラカラなのに冬用で走るとタイヤが減っていざ雪というときに滑りやすくなるし逆にあまりギリギリに持ってゆくとタイヤ屋が履き替えの仕事でてんやわんや「いつできるか解んネェ」などと言われる。
いや北国に住むということはなかなか大変なものですなぁ。 管理人さんところはまだしも冬期の暖房は自分で手当する必要がなくただお金を請求書通りに電力会社に収めればよろしい様ですけれど私の経験では9月に入れば冬の灯油なり石炭をそろそろ予約する必要が。。。
あの雪の最中にスタンドから18lの缶に詰めた灯油をチェーンを巻いた車に運ぶ経験はいまだに忘れ難いものがあるます。
チェーンて何?と聞かれるか? 冬用のスノータイヤに取り替えるタイミングが悪くて私の順番は三日後と言われた、チェーンはタイヤに巻いて滑り止めにする 、とほほ。
管理人さん こんにちは。
涼しくなり始めるとラトビアは一気に秋が深まってしまいうのですね。サマーハウスからの撤退は残念ですが、ぴえちのお腹のためにはその方が良いのかもしれません。
この辺りも日中はまだまだ真夏の日差し気温ながら日暮れは早くなり7時というと真っ暗になってきました。早く安眠できる涼しさになって欲しいです。こんなにつらい夏になるとは思ってもいなかった今年の夏です。
こんにちは、さんさん。
ラトビアでも都市部はセントラルヒーティングですが、たとえばサマーハウスのあるような町だと通年住んでいるような人たちの家は薪ストーブの暖房なので薪確保が必須のようです。こちらはスタッドレスタイヤの着用が12月から3月末まで義務付けられているので迷うことはないです。
ええ、チェーン、知ってますよ。私の大学生の頃はスキーに行くのにチェーン装備していったものです。巻くのが大変でしたねえ。
こんにちは、紫陽花さん。
9月に入ると一気に来ますね。今年の9月は、日中はまだかなり暖かいのですが、やはり朝方が堪えます。まだ一桁台へ入っていないので週末はサマーハウスで過ごせそうです。
日は短くなってきましたねえ。日本はまだまだ暑そうですね。確かに眠るのには少し寒いぐらいの気温で羽布団にくるまって、が一番ですよね。
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