ラトビアにハロウインの風習はない。
だが、まあお祭り的なイベントだし、お菓子もらえるしぐらいの感覚のようである。
「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ」という決め文句もないがちゃんと仮装はしているのでおばちゃんはお菓子をあげてしまうのであった。
お菓子のたくさん入った袋を渡すと、人数分だけ取って残りを返そうとするので
「全部君たちのだから持ってきなさい」
というと嬉しそうに持って行ったのであった。だが、よく考えるともしやこの後に別のグループが来るのかも?と思って、うわ、そうしたら何もあげるものない!とかなり焦ったのだが、幸いにもその後に続く子供たちは来なかったのであった。
ちなみに、用意していたお菓子はハロウイン用に買ったものではなく、スーパーのキャンペーンとかでもらったけれど砂糖が入っていて管理人夫婦が食べないけれど賞味期限が大丈夫なものをハロウイン用に貯めておいたものである。
4 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
昨日の夕方は家の前を仮装をした子供たちが通っていました。コロナ以前は我が家もお菓子を出していましたがコロナでの中断でなんだかめんどくさくなって止めてしまいました。以前は50人分ぐらい出していたのが綺麗さっぱり無くなくなりましたが、今年はずいぶん子供の数が少ないなあ、という印象です。
結局人間がたくさん暑なって暮らしている都会だけの習慣の様です。延べ40年以上のオーストラリアの農場(農村ではない、隣は三キロ以上離れている)生活の間に「お菓子くれないと。。。」って例のセリフは一回も聞きませんでした、ってそりゃそうだゲート入ってから家まで真っ暗な道を一キロ以上歩かなきゃならないんだもの。敵だって投入資本に対する収益の計算はしている様ですね。
こんにちは、紫陽花さん。
うちも今年は少なかったですし、親御さん達の熱の入れようがほとんど感じられませんでした。
こう、かぼちゃを削ってランタンにしたりとか一切なかったです。コロナで中断で熱が冷めちゃったのかもしれませんね。
こんにちは、さんさん。
そうですねー、基本的に住宅地のイベントですしねー。
そうこうしているうちにもう11月ですし、アメリカはサンクスギビングがクリスマスの前にありますね。ヨーロッパはそのままクリスマスですかね。私もあと2回演習と期末テストをやるとクリスマス前の学生関係の仕事が終了します。
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