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2024年2月3日土曜日

懐かしいもの新しいもの

日本への一時帰国のための勉強に励んでいる管理人である。

今はもう何しろ色々な情報がYouTubeなどでも仕入れられるので、回らないお寿司の値段とか、日本で買っておくべきものとか、予約したホテルから目的の観光地へ行くにはどう行ったらいいのかとか、まあそんな感じである。

流石に10年ぶりとなると日本の独特さは色々な意味でとんがっていて、わかりにくいところもあるが、こんなものが存在するのかと驚くようなものが普通に低価格で売られているのを事前情報として仕入れているわけである。この調子だと、実際に日本へ降り立つと管理人自身も本当の意味でインバウンド仕様になっているのだろうなあと、日本語を理解するというだけできっと今の日本のシステムやら商品やらサービスやらに戸惑うのだろうなあという気がしているのである。

今回の一時帰国の後は、また少なくとも5年ぐらいかそれ以上帰らないことも予想されるので、まあ、懐かしい顔を見て悔いのないように美味しいものを食べて日本のものを買っておきたいわけである。

日本は懐かしくてとても新しいというのが感触である。

4 件のコメント:

紫陽花 さんのコメント...

管理人さん こんにちは。
こういう勉強はリラックスして出来ますね。コロナの時期を経ての10年なので変化が目に付きやすいかもしれません。それと人手不足による変化もです。
この地の名をとってつけられた早咲きの桜が例年より早く綻び始めました。春の訪れ、桜の開花は早いかもしれません。満開の桜が出迎えてくれうように願っています。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
2月に咲く桜もあるのですね。もうラトビアは11月から3月いっぱいまでは全く屋外に花がないので羨ましいです。
ネットで色々調べているだけでも10年のブランクは大きいものだと感じています。実際に行ってみたらきっと途方に暮れるのでしょう(笑)。便利グッズや高機能化粧品等も沢山あるようなのでトランクを日本で買い足すことになるのかも、とちょっと心配しています(笑)。

さんさん さんのコメント...

太古の昔から、それこそ我々の父親の頃から冬の山に登るために絶対に必要な道具が2つございました。
麓の方のふわふわの新雪が深く積もっているところを歩くというかもがいて移動する時に欠かせないのが輪かんじきというもので西洋でもsnowshoeseという名前でしられております。
さらに高度が上がって雪の表面がガチガチに固まっていいたり最悪氷に変わっていたりするとこれはもうわかんごときでは歯が立ちません。

そこで取り出すのがアイゼンという道具、多分これはドイツ語で鉄という意味じゃなかろうかと思いますがその姿は検索して写真でご覧になるのが一番早い。
これ無しにはエベレストはおろか降雪期の富士山だって登れやしません。

がしかしその姿は実用一点張り、例えれば米軍の海兵隊の完全装備みたいな印象でこれではリガの街を歩けやしません。
北国の冬の雪道でツルツルするのは当たり前の話、この商機を見逃すわけがないがなぁと思っておりましたところたまたま今日テレビのバカ番組の間のCMでのぞみの商品が取り上げられているではありませんか。
商品名は「アイススパイク」というそものズバリの名前。
検索してくださればうじゃうじゃ出て参ります。山用と違って革紐で縛るんではなくてスパイク付きのゴムバンドで靴底にひょいと引っ掛ける構造、これなら雪があるところないところ自由自在、雪国の都会生活者に必携の道具と存じました。つけ外し自在というところが都会暮らしには欠かせない機能ですね。
それにお値段、これがまたお安いんですよ。安いのですと四百円ちょっと、見た範囲では一番高いのでも千五百円、これなら管理人様なら使い捨てにされるかも、というお値段かと。

以上取り急ぎお知らせまで。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
ググってみますね。来日が3月で季節外れ商品になってしまうかもしれませんが、まあどこかで売っているでしょう。ラトビアには山がないので、登山用品のお店とか皆無なんですよね。日本には登山用品店とかありそうですしね。地形が違うと意外に無いお店ってあるんですよね。スキー用具店もラトビアには皆無ですし(笑、雪は降っても山が無いから)。ただ、更地を行くスキーは割と盛んなのでスポーツ用品店にそれ用のスキー板とかちょっとした傾斜地でできるスノボーとかは売ってるみたいです。